スガシカオ@大阪城ホール
2007年2月18日 ライブ♪正直、なぁ〜んも期待してなかった。
前回のツアーがどうしても好きになれず
手持ちのチケット捌いちゃった位だし。
だから1曲目に花道で「愛について」を
演った時も「あぁやっぱりな」位な感情しか無かった。
でも、2曲目で「THANK YOU」されて「おっ?」
その後、見事にツボ押されました。
久し振りだよぉ〜「これから迎えにいくよ」
何年振りだぁ?「グッド・バイ」
うぉぉぉ〜「正義の味方」も演っちゃうのぉぉ?
って感じ。
んでも結局「夕立ち」で撃沈したのですが。
アカン、この曲演られると。
無条件降伏無条件幸福。
ってかなぁ〜、実際まだこの曲聴くのはキツイ。
もうちょっと聴きたくなかったよーな、
でもやっぱり聴けて嬉しかったよーな…
泣いちゃうもん。
歌詞、思いっきしコケてたけどさ。
もっと「シングル重視」なライブになると
覚悟してたので、自分の想像と実際とのギャップに
ヤラレて、武道館行きを決意いたしました。
でも、私が座った席ってFC枠なのですよ。
当然、周囲もFC先行なハズなのですよ。
なのに、ものの見事に「一見さん」ばかり。
みんな「夜空〜」と「午後パレ」の為だけに
6,300円払ったのか?
って位。
ライブの9割位は固まってたもんなぁ、周囲。
始まって2曲目で、我々3名だけ
北極で踊ってるよーな状態。
ファンクが続く程、体感温度が下がっていくの。
笑っちゃいます。
そして「午後パレ」で待ってましたとばかりに
踊る周囲に、やっぱりドン引きしてしまいました。
以上、武道館に続くのでありました。
前回のツアーがどうしても好きになれず
手持ちのチケット捌いちゃった位だし。
だから1曲目に花道で「愛について」を
演った時も「あぁやっぱりな」位な感情しか無かった。
でも、2曲目で「THANK YOU」されて「おっ?」
その後、見事にツボ押されました。
久し振りだよぉ〜「これから迎えにいくよ」
何年振りだぁ?「グッド・バイ」
うぉぉぉ〜「正義の味方」も演っちゃうのぉぉ?
って感じ。
んでも結局「夕立ち」で撃沈したのですが。
アカン、この曲演られると。
ってかなぁ〜、実際まだこの曲聴くのはキツイ。
もうちょっと聴きたくなかったよーな、
でもやっぱり聴けて嬉しかったよーな…
泣いちゃうもん。
歌詞、思いっきしコケてたけどさ。
もっと「シングル重視」なライブになると
覚悟してたので、自分の想像と実際とのギャップに
ヤラレて、武道館行きを決意いたしました。
でも、私が座った席ってFC枠なのですよ。
当然、周囲もFC先行なハズなのですよ。
なのに、ものの見事に「一見さん」ばかり。
みんな「夜空〜」と「午後パレ」の為だけに
6,300円払ったのか?
って位。
ライブの9割位は固まってたもんなぁ、周囲。
始まって2曲目で、我々3名だけ
北極で踊ってるよーな状態。
ファンクが続く程、体感温度が下がっていくの。
笑っちゃいます。
そして「午後パレ」で待ってましたとばかりに
踊る周囲に、やっぱりドン引きしてしまいました。
以上、武道館に続くのでありました。
福岡に行ってきましたっ&スガシカオ@福岡
2006年11月8日 ライブ♪ コメント (4)
ネタばれ満載、文句山盛り
ファンなら読まない方がいいです。
ご意見無用で願います。
なんとか熱は下がったもよう。
ご心配頂いた方々、カタジケナイ!!
(どんなキャラや?)
さてと、連休に行って来た
福岡の話です。
福岡はバスの街。
どうやら、電車ってあまり路線がなくって
市民の足はもっぱらバスのようです。
もんの凄い数走ってます。
バス停で5分以上待つってことは
無いでしょう。
もう数珠つなぎでやってきます。
バス停に3台位並んでいる光景なんてザラ。
利用者は、目的地までのバスに選んで乗る
って感じ。
基本、市内を走る循環バスは100円とゆー
リーズナブルさ。
それが引っ切り無しにやってくるのですから
使い馴れている人には相当便利。
逆に、慣れていなければとってもデンジャラス。
地元の方でも時々、運転手さんに
「これ○○行きますか?」って
尋ねてから乗ってらっしゃいました。
それだけバスが走っているものですから、
他の車は左折ギリギリにしか第一車線に
入って来ないみたい。
生活の知恵ですね〜。
あと、福岡は土地の有効利用が盛ん。
大きな道路に挟まれる形の
三角形の土地に、デッカイ商業施設が
ドッカンと建ってます。
朝食を取ったホテルの最上階から
見下ろすと、デカイ建物の間に
大きな道路が走っているって感じ。
もうギッシリ。
そうそう、そのホテル
14時チェックインのところを
14時45分頃到着すれば
「まだお部屋の準備が出来ていない」
とのこと。
10分程待ってくれと言われたけれど
15分以上経っても音沙汰無し。
いい加減、呆れていたら
フロントの女性が
「コーヒーショップでお茶でもしてお待ち下さい」
と、ご案内にやってきました。
「では、そう致しましょう」と
席に通されるとケーキを選んで下さいと
言われ、少々ビビりました。
だって、本当に飲み物だけだと思ったんだもん。
小心者なものですから、さすがにそこまでされると
文句言えなくなっちゃいます。
ってか、向こうの思惑通りっすね。
さすがですよ、ニュー○ータニさん。
今回の旅の目的は“焼きラーメン”と
“シカオのライブ”だったのですが
焼きラーメンは、あまりの混み具合に断念。
ライブ終了後「焼きラーメン発祥の店」
に向かったのですが、すんごい行列。
普通のラーメン屋なら回転も早いので
待てるのですが、
基本“屋台”ですから、早い回転は期待出来ない。
後ろ髪はひかれたものの、友達お勧めのお店に
シフトチェンジ。
有名な「親不孝通り」を抜けた所にある
“山ちゃん”てお店で、ドラムロゴスやBー1の
すぐ側ってこともあり、ミュージシャンもよく
打ち上げで利用するお店だそう。
そこも結構並んでいたけれど、もう歩く気力もなく
列につき、30分位待って中に入れました。
このお店が本当に美味しい!!
串やき、生レバー、熱燗までもが美味しい!!
シメのとんこつラーメンが絶品!!
ストレートの極細玉子麺はシコシコと腰があって
スープもとんこつ特有の獣臭さがなくて
本当に美味しかった。
お店の人達の対応が又笑顔でテキパキしていて
気持ち良い。
相当、お腹一杯になってお一人様3000円也。
安いと思います。
素敵です。
又行きます(ヘタすりゃ年内にも)
翌日はなんだか解んないまま、
大阪でも在る店に引っぱり回されて
げんなりでした。
なんで大阪でも買える品を福岡で悩むんだ?
解らん。
痛めていた左足の付根が悪化してきて
熱っぽくなってきたし。
(今回の発熱もそれが原因かもしれん)
ま、今度は一人でゆっくり行きますわ。
飛行機で。
今回、連休初日ということで
飛行機パックは高かったので往復新幹線だったのですが、
ワタクシ、山陽新幹線って苦手です。
昔、車販をしていた頃から好きではありませんでした。
トンネル多いし、8割方傾いて走ってるし。
耳に圧かかるのが、弱い質なので
トンネル多いって、しょっちゅう耳抜きしないと
いけないのです。
だから寝ていても直ぐ目覚めてしまう。
東海道新幹線はそれほど苦にはならないのですが…。
まぁ、中国山脈を貫いているんだから
仕方がないっすね。
あっ!車販の制服が可愛くなっていて
羨ましかったです。
うちらの頃は、紺のワンピだったもんなぁ。
今の制服可愛いです。
『お目当て其の二』のシカオのライブ
ん〜〜〜〜〜
微妙。
セットリスト、もっすごい微妙。
まぁ、今度のアルバムが明るい系を
意識したとかで、仕方ないんだろうけどさぁ。
「FUNKコーナー行きまぁ〜っす!」
で、『奇跡』はないやろ?
最近ギターの腕前に自信が付いたみたいで
『ミートソース』してたけど、
他に曲あるでしょー?
大ラスが『このところちょっと』ってアンタ…
芸が無さ過ぎ。
MCも作為的過ぎて笑えん!
なにより、本チャンラストの『午後パレ』…
判ってましたよ。
読めてましたよ。
覚悟してましたよ。
けれど、客席全員で踊られたら
やっぱりドン引きしますわ。
まぁ、これが狙いなんでしょうね。
こうしたかったんでしょうね。
基本、解っていて行った私が悪いんすよ。
他のライブなら構わないんですよ。
けど、スガシカオでこれはイヤ!!
こんな紋切り型のライブはスガシカオぢゃない!!
私が観たいスガシカオのライブではない。
ま、本人が納得してるんなら
観に行った私が悪いんですよ。
ハイ、すみません。
後2ヶ所チケット持ってるんだけど。
どうしようかなぁ。
ところで、うちのキリ番「34567」
多分、明日に到達でしょか?
踏まれた方は、「ntb703@ほっとめーる.com」
までプレゼントの送り先を申請して下され。
証拠写真等在ると、いと嬉し。
ただぁーしっ、申請された場合、
プレゼント送付の為、必然的にワタクシに
住所・氏名がバレちゃいます。
お覚悟を…ふぉっふぉっふぉ(をい!
ファンなら読まない方がいいです。
ご意見無用で願います。
なんとか熱は下がったもよう。
ご心配頂いた方々、カタジケナイ!!
(どんなキャラや?)
さてと、連休に行って来た
福岡の話です。
福岡はバスの街。
どうやら、電車ってあまり路線がなくって
市民の足はもっぱらバスのようです。
もんの凄い数走ってます。
バス停で5分以上待つってことは
無いでしょう。
もう数珠つなぎでやってきます。
バス停に3台位並んでいる光景なんてザラ。
利用者は、目的地までのバスに選んで乗る
って感じ。
基本、市内を走る循環バスは100円とゆー
リーズナブルさ。
それが引っ切り無しにやってくるのですから
使い馴れている人には相当便利。
逆に、慣れていなければとってもデンジャラス。
地元の方でも時々、運転手さんに
「これ○○行きますか?」って
尋ねてから乗ってらっしゃいました。
それだけバスが走っているものですから、
他の車は左折ギリギリにしか第一車線に
入って来ないみたい。
生活の知恵ですね〜。
あと、福岡は土地の有効利用が盛ん。
大きな道路に挟まれる形の
三角形の土地に、デッカイ商業施設が
ドッカンと建ってます。
朝食を取ったホテルの最上階から
見下ろすと、デカイ建物の間に
大きな道路が走っているって感じ。
もうギッシリ。
そうそう、そのホテル
14時チェックインのところを
14時45分頃到着すれば
「まだお部屋の準備が出来ていない」
とのこと。
10分程待ってくれと言われたけれど
15分以上経っても音沙汰無し。
いい加減、呆れていたら
フロントの女性が
「コーヒーショップでお茶でもしてお待ち下さい」
と、ご案内にやってきました。
「では、そう致しましょう」と
席に通されるとケーキを選んで下さいと
言われ、少々ビビりました。
だって、本当に飲み物だけだと思ったんだもん。
小心者なものですから、さすがにそこまでされると
文句言えなくなっちゃいます。
ってか、向こうの思惑通りっすね。
さすがですよ、ニュー○ータニさん。
今回の旅の目的は“焼きラーメン”と
“シカオのライブ”だったのですが
焼きラーメンは、あまりの混み具合に断念。
ライブ終了後「焼きラーメン発祥の店」
に向かったのですが、すんごい行列。
普通のラーメン屋なら回転も早いので
待てるのですが、
基本“屋台”ですから、早い回転は期待出来ない。
後ろ髪はひかれたものの、友達お勧めのお店に
シフトチェンジ。
有名な「親不孝通り」を抜けた所にある
“山ちゃん”てお店で、ドラムロゴスやBー1の
すぐ側ってこともあり、ミュージシャンもよく
打ち上げで利用するお店だそう。
そこも結構並んでいたけれど、もう歩く気力もなく
列につき、30分位待って中に入れました。
このお店が本当に美味しい!!
串やき、生レバー、熱燗までもが美味しい!!
シメのとんこつラーメンが絶品!!
ストレートの極細玉子麺はシコシコと腰があって
スープもとんこつ特有の獣臭さがなくて
本当に美味しかった。
お店の人達の対応が又笑顔でテキパキしていて
気持ち良い。
相当、お腹一杯になってお一人様3000円也。
安いと思います。
素敵です。
又行きます(ヘタすりゃ年内にも)
翌日はなんだか解んないまま、
大阪でも在る店に引っぱり回されて
げんなりでした。
なんで大阪でも買える品を福岡で悩むんだ?
解らん。
痛めていた左足の付根が悪化してきて
熱っぽくなってきたし。
(今回の発熱もそれが原因かもしれん)
ま、今度は一人でゆっくり行きますわ。
飛行機で。
今回、連休初日ということで
飛行機パックは高かったので往復新幹線だったのですが、
ワタクシ、山陽新幹線って苦手です。
昔、車販をしていた頃から好きではありませんでした。
トンネル多いし、8割方傾いて走ってるし。
耳に圧かかるのが、弱い質なので
トンネル多いって、しょっちゅう耳抜きしないと
いけないのです。
だから寝ていても直ぐ目覚めてしまう。
東海道新幹線はそれほど苦にはならないのですが…。
まぁ、中国山脈を貫いているんだから
仕方がないっすね。
あっ!車販の制服が可愛くなっていて
羨ましかったです。
うちらの頃は、紺のワンピだったもんなぁ。
今の制服可愛いです。
『お目当て其の二』のシカオのライブ
ん〜〜〜〜〜
微妙。
セットリスト、もっすごい微妙。
まぁ、今度のアルバムが明るい系を
意識したとかで、仕方ないんだろうけどさぁ。
「FUNKコーナー行きまぁ〜っす!」
で、『奇跡』はないやろ?
最近ギターの腕前に自信が付いたみたいで
『ミートソース』してたけど、
他に曲あるでしょー?
大ラスが『このところちょっと』ってアンタ…
芸が無さ過ぎ。
MCも作為的過ぎて笑えん!
なにより、本チャンラストの『午後パレ』…
判ってましたよ。
読めてましたよ。
覚悟してましたよ。
けれど、客席全員で踊られたら
やっぱりドン引きしますわ。
まぁ、これが狙いなんでしょうね。
こうしたかったんでしょうね。
基本、解っていて行った私が悪いんすよ。
他のライブなら構わないんですよ。
けど、スガシカオでこれはイヤ!!
こんな紋切り型のライブはスガシカオぢゃない!!
私が観たいスガシカオのライブではない。
ま、本人が納得してるんなら
観に行った私が悪いんですよ。
ハイ、すみません。
後2ヶ所チケット持ってるんだけど。
どうしようかなぁ。
ところで、うちのキリ番「34567」
多分、明日に到達でしょか?
踏まれた方は、「ntb703@ほっとめーる.com」
までプレゼントの送り先を申請して下され。
証拠写真等在ると、いと嬉し。
ただぁーしっ、申請された場合、
プレゼント送付の為、必然的にワタクシに
住所・氏名がバレちゃいます。
お覚悟を…ふぉっふぉっふぉ(をい!
米米CLUB解散撤回で完全復活宣言 [日刊スポーツ]
2006年10月23日 ライブ♪
やっぱりなぁ〜。
大阪のライブの時点で、かなり微妙な
ニュアンスだったもん。
色々と詮索されるんだろうけど、
実際、集客力もあるんだし
何より本人達が楽しそうなんだから
全然良いのではないのでしょうか?
あぁ、次のライブも楽しみだぁ〜♪
大阪のライブの時点で、かなり微妙な
ニュアンスだったもん。
色々と詮索されるんだろうけど、
実際、集客力もあるんだし
何より本人達が楽しそうなんだから
全然良いのではないのでしょうか?
あぁ、次のライブも楽しみだぁ〜♪
真心ブラザース@神戸ウインターランド
2006年10月8日 ライブ♪
初ウインターランドでしたぁ。
三ノ宮から徒歩10分ってのは嘘っぱちです(断言)
んでもってラブホ街の真ん中にあります。
車で行きましたが、コインパーキングのPか
ラブホのPか判んないくらい。
逆に言えば、小規模なパーキングは周辺に沢山ありました。
おされなフレンチとラブホが混在してます。
その裏にはイスラム系の教会が在り
その向かいにはセレクトショップが在り。
神戸って面白いところだなぁ〜と改めて感心。
そして、ウインターランドは小洒落たビルの地下1階でした。
狭い!!
噂では聞いてたけど、本当に狭い!!
ここでカエラちゃんや民生っちが演っちゃうのか?
ってか、真心もかなりキビシイっしょ?
チキンの半分もないかな?ステージももっすごい狭い。
当然チケット販売枚数は少ないけど、
取れたらかなり面白いっすよね。
入り口に在ったロッカーに見覚えがありました。
「チキンジョージから運んできましたね?」
ステッカーに見覚えありますよ。
ってか、新しい小屋にこの年代物のロッカーが
なんだかホッコリ致しますよ。
なんだかサクサク入場させていたようで
自分が持っていた整理番号よりかなり前に入れまして
取り敢えず、桜井さんマイクの前7〜8列目位に陣取りました。
ライブが始まるまで肌寒くって、カーディガンを羽織って
いたのですが、客電落ちてスパッと始まってしまったため
結局、カーディガンを脱ぐタイミングを逃し
これが後々凶と出ます。
案の定、始まるとぎゅっと前に人が詰め寄せるので
流れで随分前の方になったのですが、
もんの凄い熱気で2曲目終わる頃にはすでに汗だく。
今回最小MB’Sで、ドラム&ベースのみのサポート。
シンプルなビートに合わせて飛んで・ノッてたものの、
中のタンクトップどころか脱ぎたくても脱げない
カーディガンまで絞れば垂れる程汗を吸ってます。
7〜8曲終わる頃には、汗吸い過ぎて着ている物が重い。
それぐらいの熱気ですから、ステージ上もごっ機嫌です。
「昔を思い出して」と、桜井コーナー・YO-KINGコーナーが
設けられていて、桜井さんがアコギを持つと
「センターに立って」コールに押され、照れながら
センターマイクで唄い始めました。
そしてそこで唄ったアコギ1本の「サマーヌード」に
ヤラれてしまいました。
素敵過ぎる…
らぶりぃ過ぎる、38歳…。
「この流れでRollingしないかなぁ〜」という
淡い期待は裏切られましたが、
秀俊さん、今夜もスマイル全開でしたっ♪
YO-KINGさんは、ブルースでPAスタッフをいじってました。
あと、ウインターランドも。
「周りはラブホテルゥ〜♪」って。
随分お気に召されたようです。
その後のMCでも「いぃね〜、ココ」ってお二人共
頻繁に仰っていました。
アンコール2回含めて1時間40分位のライブでしたが
本当に中身の濃ゆ〜〜〜〜〜〜いライブでした。
ある意味、最強。
ある意味、自由。
腎臓結石をあれ程までROCKに歌える人って
居ないでしょぉ〜〜?
「オレは身体で石を作れるんだぜぇ!」って。
(ちなみKINGさん、現在も左右に1個づつ石が在るそーです)
その曲を聴いて妹が
「アレは経験した人間でないと歌えん曲や」
としみじみ語っておりました(妹は看護師)
あと、初めて生「ドカーン」を聴けたのも楽しかったっす。
「スピード」もいつもよりハードで、真っ直ぐで
かっちょえがった。
勝手にタテノリしてたもん。
無意識に腕上がってたもん。
行って良かったライブです。
ただ、ベースの一郎さんが、
見れば見る程「小力」に見えて
ちょっと困ってしまいました。
真顔で激しく頭を振る汗だくの小力…。
ごめんなさい、笑えます。
ライブも終わると、本当に半端じゃない汗。
岩盤浴なんて目ぢゃない発汗量。
そんな状態で外に出ると、案の定寒い!!
慌ててパーキングに行って車に乗り込んだものの
窓全部閉めててても寒い!!
「着替えさせて!」って思うほど寒い!!
はい、しっかり風邪ひきました。
鼻グシュグシュでございます。
本当に、最近あんなに汗かいた記憶が無いほど
汗かきました。
それと、元々私は内耳が弱い質ではあるのですが
ライブ中に圧が掛かり耳が辛くなること度々。
その都度鼻をつまんで耳抜きしていました。
(唾を飲み込んだ位では抜けない程の圧でした)
地下にあるライブハウスで、あれ程キツかった
経験は記憶にありません。
余程建て付けのしっかりしたビルだったって
ことでしょうか?
これからは注意しなくては。
真心さんは12月にまたツアーをされるそうです。
来週には発表だそうですが、
あぁ、他のライブとカブりませんよーに。
次も行くんだもん。
三ノ宮から徒歩10分ってのは嘘っぱちです(断言)
んでもってラブホ街の真ん中にあります。
車で行きましたが、コインパーキングのPか
ラブホのPか判んないくらい。
逆に言えば、小規模なパーキングは周辺に沢山ありました。
おされなフレンチとラブホが混在してます。
その裏にはイスラム系の教会が在り
その向かいにはセレクトショップが在り。
神戸って面白いところだなぁ〜と改めて感心。
そして、ウインターランドは小洒落たビルの地下1階でした。
狭い!!
噂では聞いてたけど、本当に狭い!!
ここでカエラちゃんや民生っちが演っちゃうのか?
ってか、真心もかなりキビシイっしょ?
チキンの半分もないかな?ステージももっすごい狭い。
当然チケット販売枚数は少ないけど、
取れたらかなり面白いっすよね。
入り口に在ったロッカーに見覚えがありました。
「チキンジョージから運んできましたね?」
ステッカーに見覚えありますよ。
ってか、新しい小屋にこの年代物のロッカーが
なんだかホッコリ致しますよ。
なんだかサクサク入場させていたようで
自分が持っていた整理番号よりかなり前に入れまして
取り敢えず、桜井さんマイクの前7〜8列目位に陣取りました。
ライブが始まるまで肌寒くって、カーディガンを羽織って
いたのですが、客電落ちてスパッと始まってしまったため
結局、カーディガンを脱ぐタイミングを逃し
これが後々凶と出ます。
案の定、始まるとぎゅっと前に人が詰め寄せるので
流れで随分前の方になったのですが、
もんの凄い熱気で2曲目終わる頃にはすでに汗だく。
今回最小MB’Sで、ドラム&ベースのみのサポート。
シンプルなビートに合わせて飛んで・ノッてたものの、
中のタンクトップどころか脱ぎたくても脱げない
カーディガンまで絞れば垂れる程汗を吸ってます。
7〜8曲終わる頃には、汗吸い過ぎて着ている物が重い。
それぐらいの熱気ですから、ステージ上もごっ機嫌です。
「昔を思い出して」と、桜井コーナー・YO-KINGコーナーが
設けられていて、桜井さんがアコギを持つと
「センターに立って」コールに押され、照れながら
センターマイクで唄い始めました。
そしてそこで唄ったアコギ1本の「サマーヌード」に
ヤラれてしまいました。
素敵過ぎる…
らぶりぃ過ぎる、38歳…。
「この流れでRollingしないかなぁ〜」という
淡い期待は裏切られましたが、
秀俊さん、今夜もスマイル全開でしたっ♪
YO-KINGさんは、ブルースでPAスタッフをいじってました。
あと、ウインターランドも。
「周りはラブホテルゥ〜♪」って。
随分お気に召されたようです。
その後のMCでも「いぃね〜、ココ」ってお二人共
頻繁に仰っていました。
アンコール2回含めて1時間40分位のライブでしたが
本当に中身の濃ゆ〜〜〜〜〜〜いライブでした。
ある意味、最強。
ある意味、自由。
腎臓結石をあれ程までROCKに歌える人って
居ないでしょぉ〜〜?
「オレは身体で石を作れるんだぜぇ!」って。
(ちなみKINGさん、現在も左右に1個づつ石が在るそーです)
その曲を聴いて妹が
「アレは経験した人間でないと歌えん曲や」
としみじみ語っておりました(妹は看護師)
あと、初めて生「ドカーン」を聴けたのも楽しかったっす。
「スピード」もいつもよりハードで、真っ直ぐで
かっちょえがった。
勝手にタテノリしてたもん。
無意識に腕上がってたもん。
行って良かったライブです。
ただ、ベースの一郎さんが、
見れば見る程「小力」に見えて
ちょっと困ってしまいました。
真顔で激しく頭を振る汗だくの小力…。
ごめんなさい、笑えます。
ライブも終わると、本当に半端じゃない汗。
岩盤浴なんて目ぢゃない発汗量。
そんな状態で外に出ると、案の定寒い!!
慌ててパーキングに行って車に乗り込んだものの
窓全部閉めててても寒い!!
「着替えさせて!」って思うほど寒い!!
はい、しっかり風邪ひきました。
鼻グシュグシュでございます。
本当に、最近あんなに汗かいた記憶が無いほど
汗かきました。
それと、元々私は内耳が弱い質ではあるのですが
ライブ中に圧が掛かり耳が辛くなること度々。
その都度鼻をつまんで耳抜きしていました。
(唾を飲み込んだ位では抜けない程の圧でした)
地下にあるライブハウスで、あれ程キツかった
経験は記憶にありません。
余程建て付けのしっかりしたビルだったって
ことでしょうか?
これからは注意しなくては。
真心さんは12月にまたツアーをされるそうです。
来週には発表だそうですが、
あぁ、他のライブとカブりませんよーに。
次も行くんだもん。
米米クラブ@大阪城ホール“マエノマツリ”“アトノマツリ”
2006年10月6日 ライブ♪
ネタばれ山盛りです。これからライブに行かれる方は充分に御注意下さい。
2日間を“マエノマツリ”と“アトノマツリ”に
分けたメニュー。
仕込みセットはそのままでも、背景等は変えている。
もちろんセットリストも衣装もまったく変わっていました。
客席の年齢層、かなりやはり高めです。
そりゃそーです、10年前に終わってるバンドですもの。
ギリリアルでも30代ですよ。
初期のお米ファンなんてそれプラス10歳。
必然的に我々位の年齢以上になってきます。
それでもコスプレ集団、お祭集団多数です。
なんだか嬉しくなってきます。
セットリストはメンバーのBBS等では
異論も出ているようですが、
新曲を発表している以上、懐かしい曲が少なめでも
仕方ないと思います。
そして懐かしい曲は2日に上手く分散させていました。
“マエ”で「かっちょいい」のところは
“アト”では「KOME KOME WORE」
懐かしい曲メドレーも2日共セットリスト変えていました
「I Can Be」が初日なら2日目は「シュールダンス」
リンダの曲も1曲づつ。
(幾ら懐かしい曲といっても“お米三部作”や“オンザロック”
はさすがにありませんでしたけど)
私的には「シュールダンス」をメドレーではなく
ちゃんと演して欲しかった。
好きなの〜、あの曲と振り。
お米恒例のテッペイちゃんの小芝居も、
ライブ中盤でのJOの登場も昔と同じ構成でした。
テッペイちゃんの小芝居は、
「客をドン引きさせてナンボ」です。
昔は「スン止めライブ」って言われてました。
今回も、ノッてきて、グダグダでしたが
それが、懐かしくって可笑しかった。
ただ、ライブ終了後に妹と話ていたのですが、
我々の米米ライブって、丁度“浪漫飛行”までなのです。
大阪フェスで見たのが最後かな?
近鉄劇場とか、御堂会館とか小さい所ばかりで
大きなステージでは殆ど観ていないのです。
“君がいるだけで”の頃には熱は冷めてた。
(妹は最後の東京ドームだけは行ったけど)
だからってワケではないのですが、
ちょっと冷静にステージを観れたりもしましたが、
初日の“かっちょいい”でステージ横一列に並んだ
メンバーを見た時に、ジワッ〜と
「あぁ米米のライブに来てるんだぁ〜」
と幸せな気持ちになりました。
あの頃の曲には反応早いです。
リンダの曲なんて言われるより先に飛んでます。
もちろん“雨の御堂筋”も完璧です。
『三つ子の魂百までも』とはよく言ったもので
初期の曲では身体が振り付けを覚えていて
勝手に動いちゃうって感じでした。
シュークの「永遠の27歳」もジェームスの扱いも
昔と変わらずで自然と笑みが出ます。
特に2日目、あの巨漢をゼブラ柄のタイツで包み、
ひたすら「キィァァァーーー」と雄叫ぶ
ジェームスがツボに入って大笑い。
彼はテッペイちゃんがセンターで唄っている時の
踊りが、妙に可愛いのです。
シュークよりある意味ぷりちぃ。
あの身体のわりには軽快だし。
2日目にはHOME MADE家族がゲストで来てましたが
ジェームスとミクロが並んで踊る図は
ライブならではなのでは?
体格差が在り過ぎてテレビぢゃきっと、
フレームに納まらないでしょう。
彼等はさかんに「お祭りだから」と
言ってましたが、本当にお祭な楽しいライブでした。
も一つ、私が米米のライブで好きなところは
「変な思い入れ女子が居ない」ところです。
だいたいどんなライブでも絶対に居るんですよ、
「バラードで泣くやつ」
てか、鼻をすするやつ。
で、だいたい本当には泣いてないの。
「バラードでは感動しなければならない」
って下手に思い込んでいる人、絶対居るものなんです。
もちろん涙腺が緩む人も、感動して涙をこぼす人も
居るのですが、
「バラード女」って、絶対鼻をすする。
でなきゃ、ハンカチで目頭を押さえる。
早い話が「私泣いてます」って周囲に
認識してもらわないと意味がない。
まるで「それがたしなみですわっ」と
言わんばかりのお約束。
ですが、幸いお米ライブでは殆ど
そういうキャラは居ないのです。
みんな、踊りに来てるわけですから。
今回2日目のボーナス(←米米でのアンコールのこと)
で「愛してる」を唄ったのですが
本当に穏やかに、気持ち良く聞けました。
やっぱりテッペイちゃん唄上手いわ。
当時、彼の登場は衝撃的なものでした。
あれ程の濃いルックスで、あれ程に唄の上手い人が
まだまだ珍しい時代でした。
今でこそ上手い人は山程居て、彼の技量も
珍しくなくなりましたが、
当時はあの声量に本当に驚いたものでした。
初日の帰り
「シュークの片方、足上がってなかった!」って
文句言ってる女子が居ました。
妹と
「そんな可哀想なコト言わんといてあげて!
何年主婦やってたと思ってんのよ!!」
と、小さくツッコンでいたのですが、
本当に頑張っていたと思いますよ。
10年現役離れてたのに、かなり絞ってきてたもん。
ただ、物販で「シュークリームシュのコスメシリーズ」
が売られていたのには驚きました。
100歩譲って、オードトワレはまだ解る。
「クレンジングフォーム」てのはどーよ?
しかも5250円って、本気価格ぢゃん!
平日のライブ連チャンはキツイなぁと
思いましたが、結果「やっぱり二日観てて良かった」
と思えるライブでした。
この後、どんな展開になるのか解りませんが
「途切れ途切れでも続けていけばいいのにな」と思います。
今ならもっと胡散臭いこと出来て楽しいだろうに。
2日間を“マエノマツリ”と“アトノマツリ”に
分けたメニュー。
仕込みセットはそのままでも、背景等は変えている。
もちろんセットリストも衣装もまったく変わっていました。
客席の年齢層、
そりゃそーです、10年前に終わってるバンドですもの。
ギリリアルでも30代ですよ。
初期のお米ファンなんてそれプラス10歳。
必然的に我々位の年齢以上になってきます。
それでもコスプレ集団、お祭集団多数です。
なんだか嬉しくなってきます。
セットリストはメンバーのBBS等では
異論も出ているようですが、
新曲を発表している以上、懐かしい曲が少なめでも
仕方ないと思います。
そして懐かしい曲は2日に上手く分散させていました。
“マエ”で「かっちょいい」のところは
“アト”では「KOME KOME WORE」
懐かしい曲メドレーも2日共セットリスト変えていました
「I Can Be」が初日なら2日目は「シュールダンス」
リンダの曲も1曲づつ。
(幾ら懐かしい曲といっても“お米三部作”や“オンザロック”
はさすがにありませんでしたけど)
私的には「シュールダンス」をメドレーではなく
ちゃんと演して欲しかった。
好きなの〜、あの曲と振り。
お米恒例のテッペイちゃんの小芝居も、
ライブ中盤でのJOの登場も昔と同じ構成でした。
テッペイちゃんの小芝居は、
「客をドン引きさせてナンボ」です。
昔は「スン止めライブ」って言われてました。
今回も、ノッてきて、グダグダでしたが
それが、懐かしくって可笑しかった。
ただ、ライブ終了後に妹と話ていたのですが、
我々の米米ライブって、丁度“浪漫飛行”までなのです。
大阪フェスで見たのが最後かな?
近鉄劇場とか、御堂会館とか小さい所ばかりで
大きなステージでは殆ど観ていないのです。
“君がいるだけで”の頃には熱は冷めてた。
(妹は最後の東京ドームだけは行ったけど)
だからってワケではないのですが、
ちょっと冷静にステージを観れたりもしましたが、
初日の“かっちょいい”でステージ横一列に並んだ
メンバーを見た時に、ジワッ〜と
「あぁ米米のライブに来てるんだぁ〜」
と幸せな気持ちになりました。
あの頃の曲には反応早いです。
リンダの曲なんて言われるより先に飛んでます。
もちろん“雨の御堂筋”も完璧です。
『三つ子の魂百までも』とはよく言ったもので
初期の曲では身体が振り付けを覚えていて
勝手に動いちゃうって感じでした。
シュークの「永遠の27歳」もジェームスの扱いも
昔と変わらずで自然と笑みが出ます。
特に2日目、あの巨漢をゼブラ柄のタイツで包み、
ひたすら「キィァァァーーー」と雄叫ぶ
ジェームスがツボに入って大笑い。
彼はテッペイちゃんがセンターで唄っている時の
踊りが、妙に可愛いのです。
シュークよりある意味ぷりちぃ。
あの身体のわりには軽快だし。
2日目にはHOME MADE家族がゲストで来てましたが
ジェームスとミクロが並んで踊る図は
ライブならではなのでは?
体格差が在り過ぎてテレビぢゃきっと、
フレームに納まらないでしょう。
彼等はさかんに「お祭りだから」と
言ってましたが、本当にお祭な楽しいライブでした。
も一つ、私が米米のライブで好きなところは
「変な思い入れ女子が居ない」ところです。
だいたいどんなライブでも絶対に居るんですよ、
「バラードで泣くやつ」
てか、鼻をすするやつ。
で、だいたい本当には泣いてないの。
「バラードでは感動しなければならない」
って下手に思い込んでいる人、絶対居るものなんです。
もちろん涙腺が緩む人も、感動して涙をこぼす人も
居るのですが、
「バラード女」って、絶対鼻をすする。
でなきゃ、ハンカチで目頭を押さえる。
早い話が「私泣いてます」って周囲に
認識してもらわないと意味がない。
まるで「それがたしなみですわっ」と
言わんばかりのお約束。
ですが、幸いお米ライブでは殆ど
そういうキャラは居ないのです。
みんな、踊りに来てるわけですから。
今回2日目のボーナス(←米米でのアンコールのこと)
で「愛してる」を唄ったのですが
本当に穏やかに、気持ち良く聞けました。
やっぱりテッペイちゃん唄上手いわ。
当時、彼の登場は衝撃的なものでした。
あれ程の濃いルックスで、あれ程に唄の上手い人が
まだまだ珍しい時代でした。
今でこそ上手い人は山程居て、彼の技量も
珍しくなくなりましたが、
当時はあの声量に本当に驚いたものでした。
初日の帰り
「シュークの片方、足上がってなかった!」って
文句言ってる女子が居ました。
妹と
「そんな可哀想なコト言わんといてあげて!
何年主婦やってたと思ってんのよ!!」
と、小さくツッコンでいたのですが、
本当に頑張っていたと思いますよ。
10年現役離れてたのに、かなり絞ってきてたもん。
ただ、物販で「シュークリームシュのコスメシリーズ」
が売られていたのには驚きました。
100歩譲って、オードトワレはまだ解る。
「クレンジングフォーム」てのはどーよ?
しかも5250円って、本気価格ぢゃん!
平日のライブ連チャンはキツイなぁと
思いましたが、結果「やっぱり二日観てて良かった」
と思えるライブでした。
この後、どんな展開になるのか解りませんが
「途切れ途切れでも続けていけばいいのにな」と思います。
今ならもっと胡散臭いこと出来て楽しいだろうに。
明日1日ガンバりましょー
2006年10月5日 ライブ♪ コメント (3)はい、行って参りました。踊ってまいりました
お米ライブ。
詳細は又週末にでも。
ところでワタクシ…相当ショックなことが
ありやした。
アンフェア スペシャル
録画し損ねたぁぁぁぁぁ!!!!
泣いちゃうよ。
泣いちゃうよ。
泣きネタも、一つ
お米のライブにパーカッションのまたろうさんが
参加されていたのですが…
これがね、
似てたんです。
あの人に。
双眼鏡を忘れたもので、お顔がちゃんと見えているわけでは
ないのですが、遠目で見ると、髪型とか、歌を口ずさみながら
楽しそうに叩く姿とか。
雰囲気といいますか、佇まいとでもいいましょうか。
本当に似てたの。
初日にそれに気付いてから、どうしてもまたろうさんにばかり
目が行って困ってしまいました。
またろうさんが出るライブ観るの初めてではないのですが
今回初めて「似ている」と思いました。
胸が痛くなってきて、息苦しくなってきて
所々泣いていました。
当分、またろうさんが出るライブ観にいけません。
サポートメンバーに注意しなくてわ。
あっ、でも楽しいライブだったんですよ、本当。
又明日にでも。
でも、平日ライブ2連チャンはかなりヘビーだわ。
あぁ、もう若くはないのね(苦笑
お米ライブ。
詳細は又週末にでも。
ところでワタクシ…相当ショックなことが
ありやした。
アンフェア スペシャル
録画し損ねたぁぁぁぁぁ!!!!
泣いちゃうよ。
泣いちゃうよ。
泣きネタも、一つ
お米のライブにパーカッションのまたろうさんが
参加されていたのですが…
これがね、
似てたんです。
あの人に。
双眼鏡を忘れたもので、お顔がちゃんと見えているわけでは
ないのですが、遠目で見ると、髪型とか、歌を口ずさみながら
楽しそうに叩く姿とか。
雰囲気といいますか、佇まいとでもいいましょうか。
本当に似てたの。
初日にそれに気付いてから、どうしてもまたろうさんにばかり
目が行って困ってしまいました。
またろうさんが出るライブ観るの初めてではないのですが
今回初めて「似ている」と思いました。
胸が痛くなってきて、息苦しくなってきて
所々泣いていました。
当分、またろうさんが出るライブ観にいけません。
サポートメンバーに注意しなくてわ。
あっ、でも楽しいライブだったんですよ、本当。
又明日にでも。
でも、平日ライブ2連チャンはかなりヘビーだわ。
あぁ、もう若くはないのね(苦笑
SMAPってやっぱりただものぢゃなかったみたいです。
2006年9月21日 ライブ♪ コメント (2)SMAPライブから帰宅の母。
約束通り駅まで迎えに行ったのが24時前。
なんでも5分押しの18時35分開演で
22時まで3時間半びっちりのパフォーマンスだったそうな。
母の話では
「SMAP全員、会場の一人一人を見ていた」
そうです。
「中居ちゃんは、確かに歌下手クソやけど、
愛嬌があって、全然ハラがたたへん」
のだそーです。
「物凄いサービス精神で5人共絶対手を抜かない」
らしいです。
「キムタクは持って産まれたスター」
だと断言。
「シンゴちゃんはデカイけど可愛い」
と頬を緩めています。
「ゴローちゃんのソロが感動した」
とウットリ。
「あれで7,500円は絶対安い!」
と大阪のおばちゃん的見解。
「一番後ろの人にまで気を配ったセットだ」
と、ちょっと評論チック。
いや、活字にするとこう整理もつくのですが、
帰りの車中から今に至るまで
もんの凄いマシンガントークでして、
大部分は怪しい日本語なのですよ。
なにぶん本人大興奮で振り切っちゃっているもので…
誰か、通訳して!!
但し、完璧に聞き取れたセンテンスが一つ
お母ちゃんファンクラブに入る!!
よし、来年は私も行けるな。
ま、本人は
「明日から仕事頑張ろう!!」と気合い充分で
でめたし、でめたし。
ってか、多分今夜興奮して寝れないぞ、母。
しかし、今年還暦のおばちゃんをここまで熱狂させるとは…
SMAP恐るべし!!
約束通り駅まで迎えに行ったのが24時前。
なんでも5分押しの18時35分開演で
22時まで3時間半びっちりのパフォーマンスだったそうな。
母の話では
「SMAP全員、会場の一人一人を見ていた」
そうです。
「中居ちゃんは、確かに歌下手クソやけど、
愛嬌があって、全然ハラがたたへん」
のだそーです。
「物凄いサービス精神で5人共絶対手を抜かない」
らしいです。
「キムタクは持って産まれたスター」
だと断言。
「シンゴちゃんはデカイけど可愛い」
と頬を緩めています。
「ゴローちゃんのソロが感動した」
とウットリ。
「あれで7,500円は絶対安い!」
と大阪のおばちゃん的見解。
「一番後ろの人にまで気を配ったセットだ」
と、ちょっと評論チック。
いや、活字にするとこう整理もつくのですが、
帰りの車中から今に至るまで
もんの凄いマシンガントークでして、
大部分は怪しい日本語なのですよ。
なにぶん本人大興奮で振り切っちゃっているもので…
誰か、通訳して!!
但し、完璧に聞き取れたセンテンスが一つ
お母ちゃんファンクラブに入る!!
よし、来年は私も行けるな。
ま、本人は
「明日から仕事頑張ろう!!」と気合い充分で
でめたし、でめたし。
ってか、多分今夜興奮して寝れないぞ、母。
しかし、今年還暦のおばちゃんをここまで熱狂させるとは…
SMAP恐るべし!!
9月16日 MADONNA@京セラドーム大阪
2006年9月18日 ライブ♪ コメント (4)
〜ネタばれ満載ですので、東京ドームに
行かれる方は御注意下さい〜
こういう大きなライブって、人間観察も楽しいです。
特に、暑くて涼しい微妙な気候でしたので
“私の夏はまだ終わらないわよっ!!”ってな
露出してナンボな人も居れば
“秋服なんてもう終わり。今年の冬は頂きよっ!”
ってな程、季節先取りの女子も居ます。
そして、「関係者に見える」ことに重点を置いた
けして関係者ではない残念なお姉ちゃんとかも満載です。
(知り合いに会う毎に「お疲れさまですっ!」と
挨拶はしているものの、持っているチケットからして
けして関係者ではない。ってか開演30分を切って
マクドでポテトつまんでる事自体、残念なポジション)
我々の席が結構見易い場所だったので、開場後も
アリーナを見回していたら時間潰しも苦になりません。
そんな中、もの凄い身長の高い男性が
もんの凄い恰好でアリーナ闊歩していました。
シルバースパンコールで出来た、ブーツカットのつなぎ。
もちろん胸も背中もウエストラインまでパックリ開いています。
(80年代ディスコミュージック(EARTH,WIND&FIREとか)
のミュージシャンがこぞって着用していましたね。)
そして、頭には角が4本程付いたシルバーのかぶり物。
角1本、30cm位かな?
ん〜〜〜、ジェームス小野田か?
「あれで前の席に座られちゃ、後ろの人間
たまったものぢゃないなぁ」と喋っていたら
アリーナ最前列(オークション席)にお座りになりました。
ありゃりゃ(苦笑
でも、アリーナって最後列まで傾斜が無かったので
見辛かったろうなぁ。
スタンドの前の方だった我々は、セットの鉄柱が
若干邪魔だったものの、良く見えるお席でした。
そして案の定、予定より20分以上遅れて
「姉さん、ミラーボールの中より登場!!
姉さん、もうちょっとお背の高い方かと思ってましたが
あのヒールを脱げばそんなに高い人ではないかも。
黒の乗馬服を模したお衣装で貫禄充分な登場です。
2曲目にライク・ア・バージンを唄って、ツカミはOK!!
ロディオマシーンに乗っても、男性ダンサーとからんでも
エロいっす。
4部構成のライブで、ヨーロッパ等で物議を醸している
『十字架に張り付け』は2ブロック目でしたが、
あれで文句を言っている人って、ライブを見ていない人
ではないのかな?
あのパフォーマンスを見れば、彼女の真意が何処にあるのかは
とても明確に解るんだけどなぁ。
アフリカ等の貧困地域では20万人の子供達がHIVに感染し
今尚、急増し続けている。
「神様にも限界があるのか?」「神様は無力なのか?」
スクリーンには、そんな子供達を救う為のプロジェクトの
URLまで写し出されていた。
少なくとも、神を冒涜しているようには見えませんでした。
そして、DVに対する猛烈な反骨心もパフォーマンスされていた。
(彼女自身、最初の結婚で酷い目にあったからかな?)
男性ダンサー達に、女性ダンサー達が殴り掛かる。
姉さん、野郎共をこてんぱに殴る蹴る。
最後、姉さんセンターで
中指立ててアピール!!
男前やわぁ〜〜、ホンマ。
現在、このパフォーマンスがサマになる女性って
他に居ます?
ビヨンセもアギレラもブリも役不足でしょー?
姉さんは、20年近くの仕事っぷりで
この地位を確立した。
叩かれ、弾かれ、指をさされながらもブレなかった。
社会的メッセージも、当然の発信者として
ひるまずやってのける。
かっちょいいっす!姉さん。
動きはエロくっても、衣装はとってもマニッシュですし。
今回のツアーでのダンサー達は
世界中でオーディションしたそうです。
基本、ダンサーってよりもアスリートを選んだ?
って位、アクロバティックな技を要求されていました。
しかも、様々な人種が入り交じっています。
女性ダンサーの一人は、アジア系の方でした。
他に、お友達だというイスラム系の男性ウ゛ォーカルも
入っていました(物凄い、いい声してはった)
3部では姉さんアコギを持って弾き語りもありましたが、
ずっとドラムがキザミ入れていたのが御愛嬌です。
アコギの持ち方もかなりデタラメでしたが、
なぜだか微妙に可愛かったりしましたよ。
このツアーのステージ前何列か(いわゆるかぶりつき席)は
オークション席で、寄付対象のお席だったので、
姉さん、アリーナまで下りて来るサービス付きです。
「簡単に触るんぢゃないわよ!」って悪態ついていましたが
客席で貰った鹿(カンガルー?か)のぬいぐるみが
お気に召したようで、
「友達のジョーよ」って抱えていました。
んで、今日のレビューの「ラ・イスラ・ボニータ」ですが、
私が姉さんの曲の中でも好きな曲の1つです。
4部目にアレンジをかなりラテンにして唄い踊っていましたが
これがね〜、かっちょ良かったのぉ〜。
ダンサー引き連れて、出ベソ(ステージの中央が出っ張った部分)
まで出てくるんだけど、本当にかっこいいのぉ〜。
ピンヒールみたいなダンスシューズ履いて、
ダンサーを引き連れている様はさすがだわっ。
ラストのコンフェッションまでの2時間、本当に
「姉さん、えぇもの見せて
もらいましたぁっ!」
なんかね〜、勇気を貰いましたよ。
だって、彼女46歳っすよ。
なんちゅ〜か、「いつまでも“もう遅い”はない」って
思わせてくれる。
彼女は新しい事を止めない。
“もう遅い”は言い訳でしかない。
喝入りましたぁっ!!。
行かれる方は御注意下さい〜
こういう大きなライブって、人間観察も楽しいです。
特に、暑くて涼しい微妙な気候でしたので
“私の夏はまだ終わらないわよっ!!”ってな
露出してナンボな人も居れば
“秋服なんてもう終わり。今年の冬は頂きよっ!”
ってな程、季節先取りの女子も居ます。
そして、「関係者に見える」ことに重点を置いた
けして関係者ではない残念なお姉ちゃんとかも満載です。
(知り合いに会う毎に「お疲れさまですっ!」と
挨拶はしているものの、持っているチケットからして
けして関係者ではない。ってか開演30分を切って
マクドでポテトつまんでる事自体、残念なポジション)
我々の席が結構見易い場所だったので、開場後も
アリーナを見回していたら時間潰しも苦になりません。
そんな中、もの凄い身長の高い男性が
もんの凄い恰好でアリーナ闊歩していました。
シルバースパンコールで出来た、ブーツカットのつなぎ。
もちろん胸も背中もウエストラインまでパックリ開いています。
(80年代ディスコミュージック(EARTH,WIND&FIREとか)
のミュージシャンがこぞって着用していましたね。)
そして、頭には角が4本程付いたシルバーのかぶり物。
角1本、30cm位かな?
ん〜〜〜、ジェームス小野田か?
「あれで前の席に座られちゃ、後ろの人間
たまったものぢゃないなぁ」と喋っていたら
アリーナ最前列(オークション席)にお座りになりました。
ありゃりゃ(苦笑
でも、アリーナって最後列まで傾斜が無かったので
見辛かったろうなぁ。
スタンドの前の方だった我々は、セットの鉄柱が
若干邪魔だったものの、良く見えるお席でした。
そして案の定、予定より20分以上遅れて
「姉さん、ミラーボールの中より登場!!
姉さん、もうちょっとお背の高い方かと思ってましたが
あのヒールを脱げばそんなに高い人ではないかも。
黒の乗馬服を模したお衣装で貫禄充分な登場です。
2曲目にライク・ア・バージンを唄って、ツカミはOK!!
ロディオマシーンに乗っても、男性ダンサーとからんでも
エロいっす。
4部構成のライブで、ヨーロッパ等で物議を醸している
『十字架に張り付け』は2ブロック目でしたが、
あれで文句を言っている人って、ライブを見ていない人
ではないのかな?
あのパフォーマンスを見れば、彼女の真意が何処にあるのかは
とても明確に解るんだけどなぁ。
アフリカ等の貧困地域では20万人の子供達がHIVに感染し
今尚、急増し続けている。
「神様にも限界があるのか?」「神様は無力なのか?」
スクリーンには、そんな子供達を救う為のプロジェクトの
URLまで写し出されていた。
少なくとも、神を冒涜しているようには見えませんでした。
そして、DVに対する猛烈な反骨心もパフォーマンスされていた。
(彼女自身、最初の結婚で酷い目にあったからかな?)
男性ダンサー達に、女性ダンサー達が殴り掛かる。
姉さん、野郎共をこてんぱに殴る蹴る。
最後、姉さんセンターで
中指立ててアピール!!
男前やわぁ〜〜、ホンマ。
現在、このパフォーマンスがサマになる女性って
他に居ます?
ビヨンセもアギレラもブリも役不足でしょー?
姉さんは、20年近くの仕事っぷりで
この地位を確立した。
叩かれ、弾かれ、指をさされながらもブレなかった。
社会的メッセージも、当然の発信者として
ひるまずやってのける。
かっちょいいっす!姉さん。
動きはエロくっても、衣装はとってもマニッシュですし。
今回のツアーでのダンサー達は
世界中でオーディションしたそうです。
基本、ダンサーってよりもアスリートを選んだ?
って位、アクロバティックな技を要求されていました。
しかも、様々な人種が入り交じっています。
女性ダンサーの一人は、アジア系の方でした。
他に、お友達だというイスラム系の男性ウ゛ォーカルも
入っていました(物凄い、いい声してはった)
3部では姉さんアコギを持って弾き語りもありましたが、
ずっとドラムがキザミ入れていたのが御愛嬌です。
アコギの持ち方もかなりデタラメでしたが、
なぜだか微妙に可愛かったりしましたよ。
このツアーのステージ前何列か(いわゆるかぶりつき席)は
オークション席で、寄付対象のお席だったので、
姉さん、アリーナまで下りて来るサービス付きです。
「簡単に触るんぢゃないわよ!」って悪態ついていましたが
客席で貰った鹿(カンガルー?か)のぬいぐるみが
お気に召したようで、
「友達のジョーよ」って抱えていました。
んで、今日のレビューの「ラ・イスラ・ボニータ」ですが、
私が姉さんの曲の中でも好きな曲の1つです。
4部目にアレンジをかなりラテンにして唄い踊っていましたが
これがね〜、かっちょ良かったのぉ〜。
ダンサー引き連れて、出ベソ(ステージの中央が出っ張った部分)
まで出てくるんだけど、本当にかっこいいのぉ〜。
ピンヒールみたいなダンスシューズ履いて、
ダンサーを引き連れている様はさすがだわっ。
ラストのコンフェッションまでの2時間、本当に
「姉さん、えぇもの見せて
もらいましたぁっ!」
なんかね〜、勇気を貰いましたよ。
だって、彼女46歳っすよ。
なんちゅ〜か、「いつまでも“もう遅い”はない」って
思わせてくれる。
彼女は新しい事を止めない。
“もう遅い”は言い訳でしかない。
喝入りましたぁっ!!。
明日はマドンナ姉さんを拝みに参りまする
2006年9月15日 ライブ♪
←本日のお・い・た
実は百均でスワロを買ったものの、
勿体なくって使えない。
だって、アクリルビーズは
数えきれない位入ってるのに
スワロったら8粒100円なんですもの…。
失敗したら、それでアウトだしさぁ。
取り敢えず3袋買ってきたけど、
もうちょっと練習してからしか
使えません。
基本、ビビリなんす。
ところで、昨日書いた「植草教授現行犯逮捕」
本人「警察の陰毛陰謀だ」と言っているよーですね。
自宅とは逆方向の電車内で、混んでもいないのに
乗車直ぐに女子高生に密着し、目撃者のいる中で触って
現行犯逮捕されてもこーゆー台詞が吐けるって
一体、どんな弁護士が付いてんだろか?
頑張れ、検察!!
明日はマドンナ姉さんのライブですっ♪
雨が降るみたいなので妹の車で参戦っす。
でも、よく考えたら京セラドームまで
車で行ったことがありません。
どこか駐車場が空いていることを祈るのみ。
でもでも、本当に楽しみだぁ☆
私はドームでのライブは好きではありません。
願わくば行きたくない場所であります。
サザンも誘われたけど、どうしても行く気に
ならなかったです。
でも、マドンナ様ですもの。
大阪城ホールでは収容しきれないんですもの。
ここで、小屋の文句を言うなんて
ナンセンスってもんでしょ。
明日は思いっきし、姉さんの筋肉美オーラを
浴びてまいりまする。
イヒッ!
実は百均でスワロを買ったものの、
勿体なくって使えない。
だって、アクリルビーズは
数えきれない位入ってるのに
スワロったら8粒100円なんですもの…。
失敗したら、それでアウトだしさぁ。
取り敢えず3袋買ってきたけど、
もうちょっと練習してからしか
使えません。
基本、ビビリなんす。
ところで、昨日書いた「植草教授現行犯逮捕」
本人「警察の
自宅とは逆方向の電車内で、混んでもいないのに
乗車直ぐに女子高生に密着し、目撃者のいる中で触って
現行犯逮捕されてもこーゆー台詞が吐けるって
一体、どんな弁護士が付いてんだろか?
頑張れ、検察!!
明日はマドンナ姉さんのライブですっ♪
雨が降るみたいなので妹の車で参戦っす。
でも、よく考えたら京セラドームまで
車で行ったことがありません。
どこか駐車場が空いていることを祈るのみ。
でもでも、本当に楽しみだぁ☆
私はドームでのライブは好きではありません。
願わくば行きたくない場所であります。
サザンも誘われたけど、どうしても行く気に
ならなかったです。
でも、マドンナ様ですもの。
大阪城ホールでは収容しきれないんですもの。
ここで、小屋の文句を言うなんて
ナンセンスってもんでしょ。
明日は思いっきし、姉さんの筋肉美オーラを
浴びてまいりまする。
イヒッ!
宇多田ヒカル@Zepp Osaka
2006年7月28日 ライブ♪ コメント (3)
行ってまいりました。
ウタダのプレミアライブ。
まず、身分証明確認と実券の
引き渡しに手間取っていて
整理番号は全くアテにならない状態。
あまり良い整理番号では無かったけど
ステージ上が全部見渡せる、場所を確保出来ました。
それに、そんなにガツガツ人を入れてなかったみたで
オールスタンディングのワリには楽チン。
ただ、そんな状態で入場に時間が掛かったため
開演が30分以上遅れました。
初めての生ウタダは、思っていたよりもず〜っと
小さくて可愛い、キュートな女の子。
あの、早口で賛否両論なMCも、
“伝えたいこと、言いたいことが沢山在って
ついつい思った順番に喋ってしまうのかな?”
って感じです。
ライブは、なんだか外タレのライブを観ているような感じ。
基本シングルコレクション状態のセットリスト。
現在アリーナツアー中のセットや映像を
縮小して持ってきているようなので、
ツアーのセットリストも概ねこんな感じなのでは
ないのかな?
コーラスが全部本人の声で打ち込まれていたので
セットリストは変えようがないでしょうし。
本人は「ライブハウスで歌えて嬉しい」と
頻りに言っていたけど、正直この規模の小屋ぢゃ
“ライブハウス”って感覚は観ている側は希薄で
ちょっと温度差があるかなぁ〜と感じた。
実際、ライブ感を強調したいのなら、
本人の声じゃなくてコーラスを使った方が
ステージ感が出るだろうし。
でも、歌唱力はさすがです。
本当に旨い。
そして、歌詞が安定している。
「この人、歌詞間違ったり飛ばしたり
したことあるんだろーか?」
と思えるほど、安定していた。
なにより、楽曲に力がある
この人しか書けない曲。
唯一無二のソングライター。
それが、抜群の歌唱力で歌うのだから
危なげなくって
「本当に24歳なんだろーか?」
と思ってしまう。
貫禄というか、ステージ度胸というか。
これがオーラってやつなんだろうなぁ
としみじみ感心。
そして彼女自身「自分が作った曲の中でBEST3に入る」
と断言した「Letters」で何故だかワタクシ号泣。
彼女の曲の中で1番好きな曲なんだけど、
何故だろう?本当に意識せず涙がブゥァ〜て流れてきた。
「感動した」とか「共感した」とかではなく
ただもう「響いてきた」って感じ。
これも素敵な経験でした。
ただね〜、これはかなり私の勘違いが含まれているかも
しれないのですが…
リズム感悪い?
なんか、走ってないかい?
ずっと走り気味ではないかい?
私のリズムの取り方が悪いのだろーか?
所々「…えっ!?」
って感じで…。
あと、これは彼女のデビュー当時から思っていたことなのですが
「スタイリスト変えた方がいい!」
オープニングに着ていた“宝塚風”のや
本チャンで着ていた、赤いドレスはいいとして、
アンコールの衣装がさぁ、
なんちゅーか…
「竹の子族ですかぃ?」
って感じのもので…
帰り道で、20代前半の女の子二人も
「あのピンクの衣装はナシやろ?」
と喋ってましたし。
本当にたまに、とんでもない物
着ている時あるよね、彼女。
全部で2時間程のライブでしたが、
本当に「いいもの見たな」と思いました。
御本人、「死ぬ迄に一度はライブハウスツアーがしたい」
って喋ってましたよ。
叶うといいね。
ウタダのプレミアライブ。
まず、身分証明確認と実券の
引き渡しに手間取っていて
整理番号は全くアテにならない状態。
あまり良い整理番号では無かったけど
ステージ上が全部見渡せる、場所を確保出来ました。
それに、そんなにガツガツ人を入れてなかったみたで
オールスタンディングのワリには楽チン。
ただ、そんな状態で入場に時間が掛かったため
開演が30分以上遅れました。
初めての生ウタダは、思っていたよりもず〜っと
小さくて可愛い、キュートな女の子。
あの、早口で賛否両論なMCも、
“伝えたいこと、言いたいことが沢山在って
ついつい思った順番に喋ってしまうのかな?”
って感じです。
ライブは、なんだか外タレのライブを観ているような感じ。
基本シングルコレクション状態のセットリスト。
現在アリーナツアー中のセットや映像を
縮小して持ってきているようなので、
ツアーのセットリストも概ねこんな感じなのでは
ないのかな?
コーラスが全部本人の声で打ち込まれていたので
セットリストは変えようがないでしょうし。
本人は「ライブハウスで歌えて嬉しい」と
頻りに言っていたけど、正直この規模の小屋ぢゃ
“ライブハウス”って感覚は観ている側は希薄で
ちょっと温度差があるかなぁ〜と感じた。
実際、ライブ感を強調したいのなら、
本人の声じゃなくてコーラスを使った方が
ステージ感が出るだろうし。
でも、歌唱力はさすがです。
本当に旨い。
そして、歌詞が安定している。
「この人、歌詞間違ったり飛ばしたり
したことあるんだろーか?」
と思えるほど、安定していた。
なにより、楽曲に力がある
この人しか書けない曲。
唯一無二のソングライター。
それが、抜群の歌唱力で歌うのだから
危なげなくって
「本当に24歳なんだろーか?」
と思ってしまう。
貫禄というか、ステージ度胸というか。
これがオーラってやつなんだろうなぁ
としみじみ感心。
そして彼女自身「自分が作った曲の中でBEST3に入る」
と断言した「Letters」で何故だかワタクシ号泣。
彼女の曲の中で1番好きな曲なんだけど、
何故だろう?本当に意識せず涙がブゥァ〜て流れてきた。
「感動した」とか「共感した」とかではなく
ただもう「響いてきた」って感じ。
これも素敵な経験でした。
ただね〜、これはかなり私の勘違いが含まれているかも
しれないのですが…
リズム感悪い?
なんか、走ってないかい?
ずっと走り気味ではないかい?
私のリズムの取り方が悪いのだろーか?
所々「…えっ!?」
って感じで…。
あと、これは彼女のデビュー当時から思っていたことなのですが
「スタイリスト変えた方がいい!」
オープニングに着ていた“宝塚風”のや
本チャンで着ていた、赤いドレスはいいとして、
アンコールの衣装がさぁ、
なんちゅーか…
「竹の子族ですかぃ?」
って感じのもので…
帰り道で、20代前半の女の子二人も
「あのピンクの衣装はナシやろ?」
と喋ってましたし。
本当にたまに、とんでもない物
着ている時あるよね、彼女。
全部で2時間程のライブでしたが、
本当に「いいもの見たな」と思いました。
御本人、「死ぬ迄に一度はライブハウスツアーがしたい」
って喋ってましたよ。
叶うといいね。
UDO MUSIC FESTIVAL2006@泉大津フェニックス1日目
2006年7月23日 ライブ♪まず始めに。
結局チケットはヤフオクで超格安でゲット!
14000円+駐車場券2000円が、トータルで3500円也!
さすがに良心がほんのちょっと痛みましたが、
先方は「売れて良かったぁ〜」感ありありで
結構いいことしたかも?って感じでした。
会場の泉大津フェニックスって、私ん家からは
とても便利なところに在ります。
夏イベで高速も使わずに、自宅から30分弱。
いやぁ〜ホントに有り難いっす。
開演は10時30分だったのですが、暑いから早くから
行っても持たないだろーと思い、昼過ぎに到着。
多分、駐車場に車を入れるのに時間がかかるだろうと
覚悟して行ったのですが、結構すんなり駐車出来ました。
ってか、少なくないか?車。
みんな公共機関を使うのかしら?
と、些か訝しがりながら会場まで向かいました。
大阪はここ1週間ほんと〜に天気が悪かったのです。
3日続けての豪雨の後、この日は笑っちゃう位ピーカン!!
んが、昨日までの雨が残っていて、足元グタグタの
ドロドロのヌメヌメ。
そりゃね、埋め立て地ですからね、この辺り。
水はけも悪いわけっす。
「サンダル履いて来なくて良かった〜」
と、心底思いました。
(お陰で、スニーカー1足オシャカにしたけど)
そして「ここからは人に揉まれる事が必至だ」と覚悟をし
意気勇んで入場ゲートをくぐったワタクシです。
…が
…
…
ぇえぇえぇえっっっ!!!
人、少なっっっっ!!!!
メインとサブの2ステージ制だったのですが、
メインステージでなんばHatch(2000〜2500人)位?
サブステージなんて、絶対80人も居ない!
一応は有名な人達なんでしょ?
なんでネストサルーン程の人数しか居れへんねん?
拍子抜けっていうより、混乱してきたよ。
「もしかして、高速の出口が事故か何かで閉鎖されてるとか?」
(どーりで駐車場が空いていたわけだ…)
とか、「電車止まってんの?」とか
色々想像してみたけど、
海外から来たアーティストさんは、朝からこんな状態で
演っていたわけですね?
客席後ろに設えた「日傘OKエリア」にも
数えられる程しか居ないし。
ま、メインのラス2が“ポールロジャース”と“KISS”
なので、追々増えてはいくんだろうけど、
この状態は、いかがなものか?
ってか、
大赤字ですね?ウドーさん
そりゃ、8割引でチケット買っても喜ばれるわけだ。
この余裕のある客席のお陰でお目当ての“THE PUSSYCAT DOLLS”
は余裕で見れました。
んも〜ね、おゲレツこの上ないバンドです。
ワンマンは絶対に行かないわ。
でも、なんか見てて飽きないバンドです。
曲もダンスもお下品満開で、客席ではドン引きして
退散していた方も多数いらっしゃいましたが、
楽しめるバンドさんでしたよ。
お次の“ALICE IN CHAINS”は熱狂的なファンが
少ない客席でもモッシュして来て、ちょっと閉口。
とにかく、残りのバンドを考えた時、
ここでちょっと下がって気力を温存した方がいいかと思い、
後ろの物販&飲食ブースを散策しに向かいました。
ドリンクにしても物販にしても、きっと激しく
見当ハズレな客数だったのでしょう。
どのブースも見事に商品が一列に並んでました。
お手洗いもそんなに混んでいる様子ないしね。
ウドーは大赤字だろうけど、客側にしてみれば
こんなに快適な夏イベは珍しい。
ゲートを見ても、やっぱりパラパラ入ってくるだけで
急増する様子はないし。
“ALICE”も終わった様子だし、もしかして、このままかぁ?
と思いつつ、ステージ前に歩いて行くと、
“ALICE”で半ば燃え尽きた人々がゆる〜く立ちすくんで
いたため、何故かサクサク前まで行ける。
「オイオイこんなに前で“KISS”見るのか、アタシ?」
とニヤケていたら、前方に見覚えのある背中を見つけて
慌てて引き返す。
心臓バクバク。
結局、ちょっと後ろの方から次の“PAUL RODGERS”を観る。
なんちゅ〜か、さすがのお声です。
そしてもう「この曲、誰のでした?」って位に
色々な曲を披露。
(ってか、私には殆どがくいーん?って感じ)
正直この方はワタクシにとって、心拍数が落ち着くまでの
インターバルと化しておりました。
「耳に入ってるけど、聴いてない」って感じ。
罰当たりな話っす。
そしてお次、最後はお目当ての“KISS”☆
セッティングから笑わせて頂きました。
いきなり後ろから繋ぎ合わせるステージ出てくるし!
そりゃね、花火もスモークも仕込まなきゃならんしね。
でっかい排気筒みたいな物くっ付けたステージを
見ただけで、テンション上がりますぜ。
手際の悪さも、「仕方ない」って思えるもん。
そして、かなぁ〜り待たされ、“KISS”登場!!
相変わらずいい声だぁ〜、ポール。
ジーンおぢさんは、メイクがちょっと足りず、
チョンマゲの少し下が肌色見えてるけどさ。
「上を向いて歩こう」なんて感動しますよ〜。
お約束の血吐きも火吹きも健在。
もの凄い大量の紙吹雪といい、死人がでそーな程の
スモークといい、「あぁ、イベントなんだなぁ〜」と
感慨深いものがあります。
ステージ際の花火も「いつもよりちょっと火薬多め?」
(ってか「よー普通に唱ってるな、アンタ?」と
突っ込み入れる位の火薬量)
最後の花火も見事で、
「あぁ〜野外なんだぁ〜。来て良かったぁ〜」としみじみ。
他にも思う所が在ってなんだか涙が出てきました。
「同じ会場に居るんだなぁ〜」とかね。
今日は夕方からかなり雨が降っているため
日程が逆なら(今日がKISSの出番なら)
花火は絶対無理だったはずなので、
ピーカンも文句言えないですね。
もちろん、そんな動員数なので
帰りも比較的サクサクと帰れました。
お昼の天気に少し怯んだのですが、
行ってよかったライブです。
今日、会場に行ってらっしゃった方は
雨で大変だったと思われますが、
サンタナとかってどーだったのでしょ?
野外であまり雨がきつい時って「電気系統がヤバイ」って
ライブ中断したりするのですが、大丈夫だったのでしょうかね?
ウドーは「来年もする」って公言したそーですが、
……税金対策っすか?
同日開催の富士スピードウエイも、思った程
動員数が伸びなかったみたいだし。
でも、来年もするんなら
またKISS呼んでねっ☆
結局チケットはヤフオクで超格安でゲット!
14000円+駐車場券2000円が、トータルで3500円也!
さすがに良心がほんのちょっと痛みましたが、
先方は「売れて良かったぁ〜」感ありありで
結構いいことしたかも?って感じでした。
会場の泉大津フェニックスって、私ん家からは
とても便利なところに在ります。
夏イベで高速も使わずに、自宅から30分弱。
いやぁ〜ホントに有り難いっす。
開演は10時30分だったのですが、暑いから早くから
行っても持たないだろーと思い、昼過ぎに到着。
多分、駐車場に車を入れるのに時間がかかるだろうと
覚悟して行ったのですが、結構すんなり駐車出来ました。
ってか、少なくないか?車。
みんな公共機関を使うのかしら?
と、些か訝しがりながら会場まで向かいました。
大阪はここ1週間ほんと〜に天気が悪かったのです。
3日続けての豪雨の後、この日は笑っちゃう位ピーカン!!
んが、昨日までの雨が残っていて、足元グタグタの
ドロドロのヌメヌメ。
そりゃね、埋め立て地ですからね、この辺り。
水はけも悪いわけっす。
「サンダル履いて来なくて良かった〜」
と、心底思いました。
(お陰で、スニーカー1足オシャカにしたけど)
そして「ここからは人に揉まれる事が必至だ」と覚悟をし
意気勇んで入場ゲートをくぐったワタクシです。
…が
…
…
ぇえぇえぇえっっっ!!!
人、少なっっっっ!!!!
メインとサブの2ステージ制だったのですが、
メインステージでなんばHatch(2000〜2500人)位?
サブステージなんて、絶対80人も居ない!
一応は有名な人達なんでしょ?
なんでネストサルーン程の人数しか居れへんねん?
拍子抜けっていうより、混乱してきたよ。
「もしかして、高速の出口が事故か何かで閉鎖されてるとか?」
(どーりで駐車場が空いていたわけだ…)
とか、「電車止まってんの?」とか
色々想像してみたけど、
海外から来たアーティストさんは、朝からこんな状態で
演っていたわけですね?
客席後ろに設えた「日傘OKエリア」にも
数えられる程しか居ないし。
ま、メインのラス2が“ポールロジャース”と“KISS”
なので、追々増えてはいくんだろうけど、
この状態は、いかがなものか?
ってか、
大赤字ですね?ウドーさん
そりゃ、8割引でチケット買っても喜ばれるわけだ。
この余裕のある客席のお陰でお目当ての“THE PUSSYCAT DOLLS”
は余裕で見れました。
んも〜ね、おゲレツこの上ないバンドです。
ワンマンは絶対に行かないわ。
でも、なんか見てて飽きないバンドです。
曲もダンスもお下品満開で、客席ではドン引きして
退散していた方も多数いらっしゃいましたが、
楽しめるバンドさんでしたよ。
お次の“ALICE IN CHAINS”は熱狂的なファンが
少ない客席でもモッシュして来て、ちょっと閉口。
とにかく、残りのバンドを考えた時、
ここでちょっと下がって気力を温存した方がいいかと思い、
後ろの物販&飲食ブースを散策しに向かいました。
ドリンクにしても物販にしても、きっと激しく
見当ハズレな客数だったのでしょう。
どのブースも見事に商品が一列に並んでました。
お手洗いもそんなに混んでいる様子ないしね。
ウドーは大赤字だろうけど、客側にしてみれば
こんなに快適な夏イベは珍しい。
ゲートを見ても、やっぱりパラパラ入ってくるだけで
急増する様子はないし。
“ALICE”も終わった様子だし、もしかして、このままかぁ?
と思いつつ、ステージ前に歩いて行くと、
“ALICE”で半ば燃え尽きた人々がゆる〜く立ちすくんで
いたため、何故かサクサク前まで行ける。
「オイオイこんなに前で“KISS”見るのか、アタシ?」
とニヤケていたら、前方に見覚えのある背中を見つけて
慌てて引き返す。
心臓バクバク。
結局、ちょっと後ろの方から次の“PAUL RODGERS”を観る。
なんちゅ〜か、さすがのお声です。
そしてもう「この曲、誰のでした?」って位に
色々な曲を披露。
(ってか、私には殆どがくいーん?って感じ)
正直この方はワタクシにとって、心拍数が落ち着くまでの
インターバルと化しておりました。
「耳に入ってるけど、聴いてない」って感じ。
罰当たりな話っす。
そしてお次、最後はお目当ての“KISS”☆
セッティングから笑わせて頂きました。
いきなり後ろから繋ぎ合わせるステージ出てくるし!
そりゃね、花火もスモークも仕込まなきゃならんしね。
でっかい排気筒みたいな物くっ付けたステージを
見ただけで、テンション上がりますぜ。
手際の悪さも、「仕方ない」って思えるもん。
そして、かなぁ〜り待たされ、“KISS”登場!!
相変わらずいい声だぁ〜、ポール。
ジーンおぢさんは、メイクがちょっと足りず、
チョンマゲの少し下が肌色見えてるけどさ。
「上を向いて歩こう」なんて感動しますよ〜。
お約束の血吐きも火吹きも健在。
もの凄い大量の紙吹雪といい、死人がでそーな程の
スモークといい、「あぁ、イベントなんだなぁ〜」と
感慨深いものがあります。
ステージ際の花火も「いつもよりちょっと火薬多め?」
(ってか「よー普通に唱ってるな、アンタ?」と
突っ込み入れる位の火薬量)
最後の花火も見事で、
「あぁ〜野外なんだぁ〜。来て良かったぁ〜」としみじみ。
他にも思う所が在ってなんだか涙が出てきました。
「同じ会場に居るんだなぁ〜」とかね。
今日は夕方からかなり雨が降っているため
日程が逆なら(今日がKISSの出番なら)
花火は絶対無理だったはずなので、
ピーカンも文句言えないですね。
もちろん、そんな動員数なので
帰りも比較的サクサクと帰れました。
お昼の天気に少し怯んだのですが、
行ってよかったライブです。
今日、会場に行ってらっしゃった方は
雨で大変だったと思われますが、
サンタナとかってどーだったのでしょ?
野外であまり雨がきつい時って「電気系統がヤバイ」って
ライブ中断したりするのですが、大丈夫だったのでしょうかね?
ウドーは「来年もする」って公言したそーですが、
……税金対策っすか?
同日開催の富士スピードウエイも、思った程
動員数が伸びなかったみたいだし。
でも、来年もするんなら
またKISS呼んでねっ☆
うどーみゅーじっくふぇすちばるっ♪
2006年7月22日 ライブ♪行って参りました。
驚く程人少なっ!!
(お陰でニアミスしかかって心臓バクバクしながら避けた)
今日に限ってピーカン!!
とりあえず、明日にでもゆっくりと。
ところで、さっきテレビに極楽の加藤さんが
出ていましたが、
やはり心労がありありと分かる程
やつれてらっしゃいましたね。
目もポンポンに腫れてらっしゃいました。
「欽ちゃん球団」よりも加藤さんに頑張れ!!
って言ってあげたいよ。
驚く程人少なっ!!
(お陰でニアミスしかかって心臓バクバクしながら避けた)
今日に限ってピーカン!!
とりあえず、明日にでもゆっくりと。
ところで、さっきテレビに極楽の加藤さんが
出ていましたが、
やはり心労がありありと分かる程
やつれてらっしゃいましたね。
目もポンポンに腫れてらっしゃいました。
「欽ちゃん球団」よりも加藤さんに頑張れ!!
って言ってあげたいよ。
取り敢えず、狙ったチケットは全部入手した。
08月07日 COCCO@神戸国際会館
08月13日 JとB@神戸ウインターランド
09月16日 マドンナ@大阪ドーム
10月03日 米米クラブ@大阪城ホール
10月04日 米米クラブ@大阪城ホール
9月3日のロックロックは取ろうと思ったんだけど
ミスチルが出るから止める。
それと7月22日のUDO MUSIC FESTIVAL@泉大津フェニックス
一人だし、炎天下だしどうしようか悩んでた。
“THE PUSSYCAT DOLLS”見たいけど、
時間が思いっきり真っ昼間なんだなぁ〜。
“SPECIAL OTHERS”も富士にしか出ないし。
でも公式発表で「花火808発打ち上げる」なんて書かれちゃった。
そんな中途半端な数字出されたら、観たくなるぢゃん。
取り敢えず行くつもり。
だけどチケット取ってない。
ってか、持たずに会場迄行くし。
最初から定価払う気さらさらありません。
大体、ああいう、夏イベって絶対にチケットを余らせている
おまぬけ気の毒な方がいらっしゃるもんなんすよ。
で、「こ〜なりゃ少しでも現金回収!!」
と、「(半額くらいの金額で)譲ります」書いた紙を掲げて
グッタリしてらっしゃるんですよ。
そんな方の所に遠慮がちに近付いて、
「あのぉ、1枚下さい…」とあくまでも控えめに言ってみる。
向こうは、取り敢えず少しでも回収出来て嬉しい♪
私のお財布も負担が少なくて嬉しい♪
と、隣人愛に溢れた結果になるわけです。
えぇ、そうです
腹黒い女ですから!!
そんな「譲ります人」が居なけりゃ、当日券買えばいい話だし。
(ま、あんなへき地にダフ屋は居らんわな)
あっ!後ね、友達がヨーロッパ企画のチケット取ってくれたの。
だから11月4日はお芝居観に行きます♪
他にも9月末の大阪でのオールナイトイベントに誘われてたり
多分まだ増えそうだな、こりゃ。
08月07日 COCCO@神戸国際会館
08月13日 JとB@神戸ウインターランド
09月16日 マドンナ@大阪ドーム
10月03日 米米クラブ@大阪城ホール
10月04日 米米クラブ@大阪城ホール
9月3日のロックロックは取ろうと思ったんだけど
ミスチルが出るから止める。
それと7月22日のUDO MUSIC FESTIVAL@泉大津フェニックス
一人だし、炎天下だしどうしようか悩んでた。
“THE PUSSYCAT DOLLS”見たいけど、
時間が思いっきり真っ昼間なんだなぁ〜。
“SPECIAL OTHERS”も富士にしか出ないし。
でも公式発表で「花火808発打ち上げる」なんて書かれちゃった。
そんな中途半端な数字出されたら、観たくなるぢゃん。
取り敢えず行くつもり。
だけどチケット取ってない。
ってか、持たずに会場迄行くし。
最初から定価払う気さらさらありません。
大体、ああいう、夏イベって絶対にチケットを余らせている
お
で、「こ〜なりゃ少しでも現金回収!!」
と、「(半額くらいの金額で)譲ります」書いた紙を掲げて
グッタリしてらっしゃるんですよ。
そんな方の所に遠慮がちに近付いて、
「あのぉ、1枚下さい…」とあくまでも控えめに言ってみる。
向こうは、取り敢えず少しでも回収出来て嬉しい♪
私のお財布も負担が少なくて嬉しい♪
と、隣人愛に溢れた結果になるわけです。
えぇ、そうです
腹黒い女ですから!!
そんな「譲ります人」が居なけりゃ、当日券買えばいい話だし。
(ま、あんなへき地にダフ屋は居らんわな)
あっ!後ね、友達がヨーロッパ企画のチケット取ってくれたの。
だから11月4日はお芝居観に行きます♪
他にも9月末の大阪でのオールナイトイベントに誘われてたり
多分まだ増えそうだな、こりゃ。
取れたぁぁぁーーーー!!
COCCOのチケット取れたよぉぉーー!!
大阪は売り切れてたけど、
神戸の指定席押さえたよぉぉーーー!!
嬉しいよぉぉぉ〜〜〜〜〜〜。
久し振りに自力ゲットだぁぁ〜〜〜。
9月のマドンナも押さえたし、
残す難関は米米だな。
今日はこれから美容室に行ってまいりまふ。
希望としては、黒戻し・カット・パーマです。
んが、実はここ数ヶ月程の間に白髪が大量発生してしまい
黒戻し出来ないかもしんないっす。
いえ、元々白髪家系なんすよ。うち。
父方も母方も白髪家系。
妹も従姉妹も高校生の頃から若白髪に悩まされてました。
私はこの歳までさほど苦にすることなくこれて
ラッキーだったんす。
「いずれは大量発生する」って散々脅かされてきましたよ。
ただ、このタイミングで増えられてちょっと苦笑いっす。
カットは、本当はショートにしたいのですが、
この時期、職場の冷房がまともに上から降ってくる
状態で、首筋をガード出来る髪型の方が良いのか?
と悩んでおります。
そしてパーマ。
私は10代の頃から整髪料関係がまったくダメなんです。
スプレー・ムース・ワックスから洗い流さないタイプの
トリートメントに至るまで、
ちょっと肌に触れると、その部分に小さな水泡が出来ちゃう
んです。
夏なんて、汗かいて流れたきたら、その流れた道に沿って
プツプツが出来てしまいます。
だから本来、パーマヘアーはその形をキープ出来ないため
無理なんですが、私の通う美容室のオーナーチーフさんが
凄腕で、こんな私にでもなんとかなるパーマを
施してくれるのです。
んが、それはロングが前提なんですよ。
元々、髪が多くて太いもので、ショートでパーマは
ボリュームが出過ぎてしまうのです。
(押さえ付ける整髪料が使えないため)
ん〜でも、久し振りにウエーブが欲しいし…。
さて、行ってじっくりカウンセリングして決めます。
COCCOのチケット取れたよぉぉーー!!
大阪は売り切れてたけど、
神戸の指定席押さえたよぉぉーーー!!
嬉しいよぉぉぉ〜〜〜〜〜〜。
久し振りに自力ゲットだぁぁ〜〜〜。
9月のマドンナも押さえたし、
残す難関は米米だな。
今日はこれから美容室に行ってまいりまふ。
希望としては、黒戻し・カット・パーマです。
んが、実はここ数ヶ月程の間に白髪が大量発生してしまい
黒戻し出来ないかもしんないっす。
いえ、元々白髪家系なんすよ。うち。
父方も母方も白髪家系。
妹も従姉妹も高校生の頃から若白髪に悩まされてました。
私はこの歳までさほど苦にすることなくこれて
ラッキーだったんす。
「いずれは大量発生する」って散々脅かされてきましたよ。
ただ、このタイミングで増えられてちょっと苦笑いっす。
カットは、本当はショートにしたいのですが、
この時期、職場の冷房がまともに上から降ってくる
状態で、首筋をガード出来る髪型の方が良いのか?
と悩んでおります。
そしてパーマ。
私は10代の頃から整髪料関係がまったくダメなんです。
スプレー・ムース・ワックスから洗い流さないタイプの
トリートメントに至るまで、
ちょっと肌に触れると、その部分に小さな水泡が出来ちゃう
んです。
夏なんて、汗かいて流れたきたら、その流れた道に沿って
プツプツが出来てしまいます。
だから本来、パーマヘアーはその形をキープ出来ないため
無理なんですが、私の通う美容室のオーナーチーフさんが
凄腕で、こんな私にでもなんとかなるパーマを
施してくれるのです。
んが、それはロングが前提なんですよ。
元々、髪が多くて太いもので、ショートでパーマは
ボリュームが出過ぎてしまうのです。
(押さえ付ける整髪料が使えないため)
ん〜でも、久し振りにウエーブが欲しいし…。
さて、行ってじっくりカウンセリングして決めます。
真心ブラザースのライブに行ってきたのです
2006年6月11日 ライブ♪
金曜日は真心ブラザースのライブでした。
相変わらず、深々とおじぎする桜井さんに
幸せを感じてしまいました。
レコ発ツアーにもかかわらず、セットリストが
絶妙で、そこはもう『年期』ってやつでしょうか?
前回のライブで「エンドレス・サマー・ヌード」を
聞いた時、「これ聴けただけでも、来て良かった!!」
と感動したのですが、
今回もやっぱりこの曲にヤラレました。
ホーンアレンジがもう素晴らしい!!
ROCKにホーンを入れた時のダイナミズムが堪能出来ます。
怏々にして、ROCKにホーンが絡めば
「半端なファンク?」になりがちなのですが、
ホーンにリズムを頼らないアレンジで
軽々難問をクリアしてらっしゃいます。
新作の「Rolling」もライブを意識して書いたというだけあり
会場のうねりやノリを全て吸収出来る器量がある。
もうね、ちゃんと大人なんです。
だから好きなんです。
桜井さんも、“とってもギター少年”なのですよ。
「昔はチョーキング大好きだったんだろうね」
って見て取れるんですよ。
でもね、『ちゃんと大人になったギター少年』なのです。
正直、「元ギター少年」って見ていて辛い人が多いのですが、
彼は分別のあるちゃんと大人になったギター少年。
酸いも甘いも噛み分けた、ちょっとやんちゃで
ギターが大好きなおぢさん。
私はこういうギタリストが大好きです。
一緒に行った妹が、ライブ終了後面白い事を言ってました。
「ステージ進行が“昔のROCK”やな」
彼女曰く、「えぇ〜今の曲は○○で、その前の曲が●●で…」
と説明するその進行が“昔のROCK”だと言うのです。
あぁ、そう言われればそうかなぁ?
昔のライブってそういうの多かったよなぁ。
なかなか面白い指摘だなぁ〜と思いました。
そうそう、このライブの前に土佐堀にある有名な
「TAKAGI」っていうパン屋さんに立ち寄りました。
そこで売っていた「もちもちパン」
コレ、絶品です。
んまいです。
我々は運良く焼き立てを買えたのですが
開演前ロビーで頂いて、あまりの美味さに
悶絶してしまいました。
ライブ前に頂くには、喉が渇くのがちょっと
難点でしたけど。
相変わらず、深々とおじぎする桜井さんに
幸せを感じてしまいました。
レコ発ツアーにもかかわらず、セットリストが
絶妙で、そこはもう『年期』ってやつでしょうか?
前回のライブで「エンドレス・サマー・ヌード」を
聞いた時、「これ聴けただけでも、来て良かった!!」
と感動したのですが、
今回もやっぱりこの曲にヤラレました。
ホーンアレンジがもう素晴らしい!!
ROCKにホーンを入れた時のダイナミズムが堪能出来ます。
怏々にして、ROCKにホーンが絡めば
「半端なファンク?」になりがちなのですが、
ホーンにリズムを頼らないアレンジで
軽々難問をクリアしてらっしゃいます。
新作の「Rolling」もライブを意識して書いたというだけあり
会場のうねりやノリを全て吸収出来る器量がある。
もうね、ちゃんと大人なんです。
だから好きなんです。
桜井さんも、“とってもギター少年”なのですよ。
「昔はチョーキング大好きだったんだろうね」
って見て取れるんですよ。
でもね、『ちゃんと大人になったギター少年』なのです。
正直、「元ギター少年」って見ていて辛い人が多いのですが、
彼は分別のあるちゃんと大人になったギター少年。
酸いも甘いも噛み分けた、ちょっとやんちゃで
ギターが大好きなおぢさん。
私はこういうギタリストが大好きです。
一緒に行った妹が、ライブ終了後面白い事を言ってました。
「ステージ進行が“昔のROCK”やな」
彼女曰く、「えぇ〜今の曲は○○で、その前の曲が●●で…」
と説明するその進行が“昔のROCK”だと言うのです。
あぁ、そう言われればそうかなぁ?
昔のライブってそういうの多かったよなぁ。
なかなか面白い指摘だなぁ〜と思いました。
そうそう、このライブの前に土佐堀にある有名な
「TAKAGI」っていうパン屋さんに立ち寄りました。
そこで売っていた「もちもちパン」
コレ、絶品です。
んまいです。
我々は運良く焼き立てを買えたのですが
開演前ロビーで頂いて、あまりの美味さに
悶絶してしまいました。
ライブ前に頂くには、喉が渇くのがちょっと
難点でしたけど。
今年もMEETの季節ですな
2006年6月6日 ライブ♪ コメント (3)今年もやって参りました、この季節。
そうFM802のMEET THE WORLD BEETのキーワード集め。
説明しよう←★パンダ★さん風
MEET THE WORLD BEETというのは大阪のFM802が毎夏行う
完全無料招待制のオムニバスライブなのだ。
そして、その入場券をゲットしたければ
各番組中に発表されるキーワードをコツコツ集め
応募しなければならないのだ。
今年はましですよね、キーワード集め1週間だし。
毎年2週間だから、最後にはもうフラフラになっちゃうもん。
ま、今年はメンツが微妙だからそんなに必死に応募しないし。
因みに出演者:AI、井上陽水、m-flo、押尾コータロー、風味堂
ORANGE RANGE、木村カエラ、スキマスイッチ
BENNIE K、Salyu、クレイジーケンバンド
ザ・クロマニヨンズ ...and more!
陽水さんとカエラちゃんとBENNIE K、クレイジーケンバンド
が見てみたいけど、カエラちゃんとBENNIE Kはきっと
そのうちどこかで観ると思うし、陽水さんとCKBは観たけりゃ
ワンマン行くしなぁ〜。
しかし、スキマくん達は本当に酷使されてますね〜。
このライブの前日、富士急でオーガスタキャンプぢゃん。
倒れるまで働かす気か?事務所。
アーティストに労働基準が在るのなら、この人達は
間違いなく、過重労働だろう。
私はこのライブの前日に他の野外ライブに行く予定なので
今年は本当に片手間応募です。
過去5年、必死に応募しても一度も当たったこと
ありませんが。
年齢制限されているって噂もあるしね。
そうFM802のMEET THE WORLD BEETのキーワード集め。
説明しよう←★パンダ★さん風
MEET THE WORLD BEETというのは大阪のFM802が毎夏行う
完全無料招待制のオムニバスライブなのだ。
そして、その入場券をゲットしたければ
各番組中に発表されるキーワードをコツコツ集め
応募しなければならないのだ。
今年はましですよね、キーワード集め1週間だし。
毎年2週間だから、最後にはもうフラフラになっちゃうもん。
ま、今年はメンツが微妙だからそんなに必死に応募しないし。
因みに出演者:AI、井上陽水、m-flo、押尾コータロー、風味堂
ORANGE RANGE、木村カエラ、スキマスイッチ
BENNIE K、Salyu、クレイジーケンバンド
ザ・クロマニヨンズ ...and more!
陽水さんとカエラちゃんとBENNIE K、クレイジーケンバンド
が見てみたいけど、カエラちゃんとBENNIE Kはきっと
そのうちどこかで観ると思うし、陽水さんとCKBは観たけりゃ
ワンマン行くしなぁ〜。
しかし、スキマくん達は本当に酷使されてますね〜。
このライブの前日、富士急でオーガスタキャンプぢゃん。
倒れるまで働かす気か?事務所。
アーティストに労働基準が在るのなら、この人達は
間違いなく、過重労働だろう。
私はこのライブの前日に他の野外ライブに行く予定なので
今年は本当に片手間応募です。
過去5年、必死に応募しても一度も当たったこと
ありませんが。
年齢制限されているって噂もあるしね。
ちゃんとした大人でもROCKは出来るはず!!
2006年5月4日 ライブ♪ コメント (3)先日、TOTOを観に行った際「ちゃんとした大人でもROCKは出来る!」
と書きましたところ、昨日のリハで「子供と大人のROCKの違い」
という、いつまで経っても答えの出ない事をウダウダと
喋っていたのですが、その内「そんなアカデミックな(?)疑問
を持つなんてどーした?」と突っ込まれました。
どーしたもこーしたもない、嫌な思いしたんっすよ!
先日、ある知り合いのライブに行った時なんですが、
まぁROCKイベントですから、大体の想像は付いていましたが
周囲は一様に「いかにもそーです」って位黒な出立ちでした。
だからって私が合わせる必要はまったく無い訳でして、
(ってかそんな洋服持ってないし)
で、普通なその辺のOLさんスタイルで行ったわけです。
確かに些か浮きましたよ。薄黄緑のタートルアンサンブルに
白地に花模様のフレアースカートは。
一応はオシャレして出掛けた訳ですわ。
で、次がお目当てのバンドって直前に化粧室に行ったのです。
そこで軽く口紅を塗り直していたら、後から二人連れの
「あからさまに元ROCK少女」が入ってきました。
あくまでも「元」です。厳密に言えば20年位前のライブハウスで
見掛けたナリです。
で、その二人連れ、鏡越しの私を上から下まで舐める様にみて
聞こえよがしに喋り始めました。
「なんか場所間違えてるんと違う?」
「いや、日を間違えてきたんやろ」
「恥ずかしないんかな?あんな恰好で」
等々。
はぁぁぁぁ〜〜〜?
恥ずかしのはおめぇらだろが?
どっから見てもアタシより歳食ってるだろがぁ?
取り敢えず伸ばしてブリーチすりゃいいってもんぢゃないぞ、
髪って。髪の先端痛んで先細りしてるやろが!
第一、そんなピタピタなパンツ今時どこで売ってんねん?
そんな豹柄のブラウス、自分で裁縫したんかい?
思わずバックステージパス貼ってるかどうか確認しましたよ。
万が一貼ってた日にゃ、そのりかちゃん人形よりキューティクル
の無い髪引きずって主催者に「客なんやと思っとるねん!」って
突き出すつもりでしたよ。
さすがにパスは無く、一般入場者みたいだったので
「あいたたた…」
て感じでシカトしてたんですけどね。
ところがそいつ達の次の台詞に驚愕です。
「あっ!そろそろ●●●さんの出番や!」
ハイ、私その●●●さんを観に行ってたんです。
思わず帰ろうかと思いました。
こんな奴らと同類に思われるのは勘弁して欲しい。
ま、せっかく来たんだからと気を取り直して
そいつらから遅れて会場に戻ったのです。
そいつら、客席後方の一番ド真ん中に陣取っていたので
私はそいつらの視界からなるべく外れるように
隅っこに立ちました。
向こうはそれでも目敏く私を見つけて、仲間内でこっち見て
喋ってます。
結構な団体さんでしたが、皆一様に「ひと昔前のROCK少女」
この会場から一歩外に出ればかなり「キツイ」人達です。
どうして昔のROCK少女って髪あそこまで伸ばすんでしょうね?
どうして昔のROCK少女って黒いマニキュアなんでしょうね?
どうして昔のROCK少女って肩か足を剥き出しにするんでしょうね?
いや、別にいいんですよ。本人達納得してやってりゃ。
他人がどうのこうの突っ込むことぢゃないっすよ。
でもね、おめぇらが人の恰好にいちゃもん付けるんなら
話は別だろ?
なにか?ROCK好きな奴は皆、見分けが付かん位に同じ恰好
せにゃならんのか?
なにか?ROCK好きは皆、年相応な恰好は否定して生きて行かにゃ
ならんのか?
おめぇら幾つだよ?
人の恰好指差して笑える歳か?
言っちゃあ悪いが、おめぇらよりかは遥かに社会適合して
生きてるぜ、アタシ。
ちゃんと大人になって何が悪い?
それとも自分達はちゃんとした大人だと思ってんのか?
少なくともちゃんとした大人は、人の恰好をあからさまに
笑ったりしないもんだぜ。
あんた達シーラカンスと同じだよ。
もうすでに化石だ。
ある意味稀少価値だ。
同類ばかり集まって仲良しこよししてる分にゃ差し障りないが
自分達の価値観押し付けるんぢゃねぇーよ!
自分達の恰好に文句言われたくなけりゃ、人の恰好指差して
笑うな!!
第一、人の恰好にいちゃもん付けたその時点で
アンタ達はもうROCKぢゃない!
アンタ達がROCKを語る資格はない!!
ただの、現代に馴染めない痛いおばはんだ。
おめぇら、そのメイク取ったらすんげー地味な顔してんだろ?
おめぇら、基礎化粧落したら、すんげぇ汚い肌してんだろ?
ライブが始まるまでの約20分、ただひたすらイライラっすよ。
余程、文句言ってやろうと思ったんですが、
今日の目的が共通の人だってことは、その人に迷惑掛かりますからね。
出来ないでしょ?大人なら。
そしてライブは始まりました。
私ね、すんげー楽しみにしてたんですよ。このライブ。
だからスケジュール調整して、高速ブッ飛ばして
行ったわけです。
が、ちっとも楽しくないんです。
よく「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」っていうでしょ?
まさにアレです。
観ているうちに段々、
「あぁ、この人はあぁゆ〜連中に囲まれてるわけだ…」
「あぁいう奴らに持ち上げられてライブしてんのね」
「なんて閉鎖的!!」
って、どんどん悲しくなってくる。
だってさ、一般人入れるライブだしょ?
他人の財布開けさせるんだよ?
解ってんの?そこんところ。
そこで止まってしまう気ならそれも良しですよ。
ぬるま湯の中の痛くも痒くもない環境で
同じ顔ぶればっかりの中で満足しているのならね。
本人がそれで何も疑ってなけりゃね。
って、ライブの最中ず〜っと思ってた。
帰りの車の中でもそんなこと考えてたら空しくなってきて
ひとしきり泣きました。
ま、最終的には
「なんでアタシがこんな思いせにゃならん?」
「一体アタシが何したよ?」
って愚痴なんですが。
もう二度とあんな連中と関わることはありませんが
あれ以来、色々と考えさせられました。
社会勉強というにちょっと高くつきましたけどね。
と書きましたところ、昨日のリハで「子供と大人のROCKの違い」
という、いつまで経っても答えの出ない事をウダウダと
喋っていたのですが、その内「そんなアカデミックな(?)疑問
を持つなんてどーした?」と突っ込まれました。
どーしたもこーしたもない、嫌な思いしたんっすよ!
先日、ある知り合いのライブに行った時なんですが、
まぁROCKイベントですから、大体の想像は付いていましたが
周囲は一様に「いかにもそーです」って位黒な出立ちでした。
だからって私が合わせる必要はまったく無い訳でして、
(ってかそんな洋服持ってないし)
で、普通なその辺のOLさんスタイルで行ったわけです。
確かに些か浮きましたよ。薄黄緑のタートルアンサンブルに
白地に花模様のフレアースカートは。
一応はオシャレして出掛けた訳ですわ。
で、次がお目当てのバンドって直前に化粧室に行ったのです。
そこで軽く口紅を塗り直していたら、後から二人連れの
「あからさまに元ROCK少女」が入ってきました。
あくまでも「元」です。厳密に言えば20年位前のライブハウスで
見掛けたナリです。
で、その二人連れ、鏡越しの私を上から下まで舐める様にみて
聞こえよがしに喋り始めました。
「なんか場所間違えてるんと違う?」
「いや、日を間違えてきたんやろ」
「恥ずかしないんかな?あんな恰好で」
等々。
はぁぁぁぁ〜〜〜?
恥ずかしのはおめぇらだろが?
どっから見てもアタシより歳食ってるだろがぁ?
取り敢えず伸ばしてブリーチすりゃいいってもんぢゃないぞ、
髪って。髪の先端痛んで先細りしてるやろが!
第一、そんなピタピタなパンツ今時どこで売ってんねん?
そんな豹柄のブラウス、自分で裁縫したんかい?
思わずバックステージパス貼ってるかどうか確認しましたよ。
万が一貼ってた日にゃ、そのりかちゃん人形よりキューティクル
の無い髪引きずって主催者に「客なんやと思っとるねん!」って
突き出すつもりでしたよ。
さすがにパスは無く、一般入場者みたいだったので
「あいたたた…」
て感じでシカトしてたんですけどね。
ところがそいつ達の次の台詞に驚愕です。
「あっ!そろそろ●●●さんの出番や!」
ハイ、私その●●●さんを観に行ってたんです。
思わず帰ろうかと思いました。
こんな奴らと同類に思われるのは勘弁して欲しい。
ま、せっかく来たんだからと気を取り直して
そいつらから遅れて会場に戻ったのです。
そいつら、客席後方の一番ド真ん中に陣取っていたので
私はそいつらの視界からなるべく外れるように
隅っこに立ちました。
向こうはそれでも目敏く私を見つけて、仲間内でこっち見て
喋ってます。
結構な団体さんでしたが、皆一様に「ひと昔前のROCK少女」
この会場から一歩外に出ればかなり「キツイ」人達です。
どうして昔のROCK少女って髪あそこまで伸ばすんでしょうね?
どうして昔のROCK少女って黒いマニキュアなんでしょうね?
どうして昔のROCK少女って肩か足を剥き出しにするんでしょうね?
いや、別にいいんですよ。本人達納得してやってりゃ。
他人がどうのこうの突っ込むことぢゃないっすよ。
でもね、おめぇらが人の恰好にいちゃもん付けるんなら
話は別だろ?
なにか?ROCK好きな奴は皆、見分けが付かん位に同じ恰好
せにゃならんのか?
なにか?ROCK好きは皆、年相応な恰好は否定して生きて行かにゃ
ならんのか?
おめぇら幾つだよ?
人の恰好指差して笑える歳か?
言っちゃあ悪いが、おめぇらよりかは遥かに社会適合して
生きてるぜ、アタシ。
ちゃんと大人になって何が悪い?
それとも自分達はちゃんとした大人だと思ってんのか?
少なくともちゃんとした大人は、人の恰好をあからさまに
笑ったりしないもんだぜ。
あんた達シーラカンスと同じだよ。
もうすでに化石だ。
ある意味稀少価値だ。
同類ばかり集まって仲良しこよししてる分にゃ差し障りないが
自分達の価値観押し付けるんぢゃねぇーよ!
自分達の恰好に文句言われたくなけりゃ、人の恰好指差して
笑うな!!
第一、人の恰好にいちゃもん付けたその時点で
アンタ達はもうROCKぢゃない!
アンタ達がROCKを語る資格はない!!
ただの、現代に馴染めない痛いおばはんだ。
おめぇら、そのメイク取ったらすんげー地味な顔してんだろ?
おめぇら、基礎化粧落したら、すんげぇ汚い肌してんだろ?
ライブが始まるまでの約20分、ただひたすらイライラっすよ。
余程、文句言ってやろうと思ったんですが、
今日の目的が共通の人だってことは、その人に迷惑掛かりますからね。
出来ないでしょ?大人なら。
そしてライブは始まりました。
私ね、すんげー楽しみにしてたんですよ。このライブ。
だからスケジュール調整して、高速ブッ飛ばして
行ったわけです。
が、ちっとも楽しくないんです。
よく「坊主憎けりゃ袈裟まで憎い」っていうでしょ?
まさにアレです。
観ているうちに段々、
「あぁ、この人はあぁゆ〜連中に囲まれてるわけだ…」
「あぁいう奴らに持ち上げられてライブしてんのね」
「なんて閉鎖的!!」
って、どんどん悲しくなってくる。
だってさ、一般人入れるライブだしょ?
他人の財布開けさせるんだよ?
解ってんの?そこんところ。
そこで止まってしまう気ならそれも良しですよ。
ぬるま湯の中の痛くも痒くもない環境で
同じ顔ぶればっかりの中で満足しているのならね。
本人がそれで何も疑ってなけりゃね。
って、ライブの最中ず〜っと思ってた。
帰りの車の中でもそんなこと考えてたら空しくなってきて
ひとしきり泣きました。
ま、最終的には
「なんでアタシがこんな思いせにゃならん?」
「一体アタシが何したよ?」
って愚痴なんですが。
もう二度とあんな連中と関わることはありませんが
あれ以来、色々と考えさせられました。
社会勉強というにちょっと高くつきましたけどね。
TOTO@グランキューブ大阪
2006年5月2日 ライブ♪今日のお昼、お弁当を食べ終えまったりしているところに
友人Tからメールが入った。
「今、電話してもいい?」
「大丈夫だよん♪」と返事するとほぼ同時に携帯に入電。
「なぁ今日の夜って予定入ってるん?」
「んにゃ、別にないけど」
「グランキューブまで車で来る気ない?」
今朝のラジオで今日のグランキューブはTOTOだって
聞いたばっかりっすよ。
そういえばこいつ、ダンナと二人でTOTOのライブ行くって
この前言ってたばかりぢゃん。
「ぁあん?どないした?ダンナとTOTOじゃろ?」
「それがさぁ、怪我してしもてん」
「……んがっ?」
聞けば、夕べ二人乗りしたチャリンコで転けてしまい
ダンナ大腿骨骨折、ヨメ手首骨折という事故をおこしてしまった
らしい。
「飲んでたやろ?酔っぱらってたやろ?二人共!!」
「…だって、オープン記念で生ビール半額やってんもん…」
酔虎伝かよ!!
で、ダンナのチケットが浮いたからアンタ行かん?というお誘いです
どーせなら、車移動している奴を呼び出そうと思ったようです。
が、ライブに行けない程重傷なダンナを置いて行くかぁ?ライブ
「いいねん、入院したから…」
そこまで重傷かよーーー!!
ま、実際TOTOのチケットは一瞬取ろうかどうしようか
迷ったんですけどね。直ぐに完売したみたいで
そのまま忘れてたんすよね。
「けどさぁ〜、私チャリンコ通勤やから車を取りに一回
帰らんとアカンのよね。間に合うやろか?」
「大丈夫やろ、外タレやから絶対(開演)押すし」
はい、間に合いました。
外タレのライブって殆ど行ったことないんすよ。
歌詞わからんし、MC判らんし。
何より、バンド結成が長ければ長い程、
メンバー入れ替わったり、出たり戻ったりしてよー判らんし。
どうにかすれば、結成当時のメンバー残っとんのかい?
って突っ込みたくなるようなバンドも多いしさ。
そして今回のTOTOさん、初期メンバーは2人?
さすがにジェフ・ポカーロ氏が他界されたこと位は
知っていますよ。あと、ここのバンドって
ウ゛ォーカルがコロコロ変わってますよね?
サイモン・フィリップってまだ居るの?
くらいの予備知識。
だから逆に肩に力が入ることなく、冷静に楽しめました。
Tは隣で盛り上がっては痛みに負けてうずくまる…
という動作をループしてましたが。
(本日10列目の端っこのほうでギプスをはめた
大盛り上がり女を発見した方、その隣に居たのが私です)
さて、ライブ。
「楽屋ではみんなサラシア緑茶飲んでるやろ?」
って位、貫禄なおぢ様達が貫禄なライブをされていました。
なんかね、「音色が大人」です。
もちろん客席も年齢層高めですし、演者も大人で余裕がある。
実は先日から「ロック好きでもちゃんとした大人になれるはず」
「ロック好きだからってロックな恰好しなきゃならんて
固定概念はそのものがもうロックと違うんぢゃ!!」
っていう憤懣が沸々と湧いてムシャクシャしていたので
なんだか、今日のオヂ様達を見ていてスッキリ。
演奏は、もうさすがです。
素人が「上手いね」なんて口にしていいレベルではありません。
特にサイモンさん…アナタすんごいです!かっこいいっす!
最高っす!!どんな手首をされてるんですか?
雷神の生まれ変わりってお噂は本当なのですね?
乱れ打ちの時、実は千手観音みたいに肩から腕が生えてくる
って噂流してもいいですか?
こんな書き方すれば「手数ばっかり多い」ってイメージで
捕らえられちゃうかもしれませんが、決してそうではないの。
必要なビートに忠実で、決して不必要な手は出してないって感じ。
お腹にくるっていうより、心臓にくる心地よいビート。
淡々とリズムを刻むマイクとのコンビネーションも絶妙でした。
(ところでマイク・ポカーロってジェフの御子息?)
「さっすが」の一言です。
ただねぇ、ヴォーカルマイク細工してなかったっすか?
なんか微妙に、音色が違うような気がしたんだけどなぁ。
Tに聞いても「そっかぁ?」の一言で終わっちゃったし。
でもなぁ…端の席で音悪いからかなぁ?とか
マイクが他の音拾ってんのか?とか色々考えたんだけど…
気のせいかなぁ?
微妙に機械っぽい音色に聞こえたんだけどなぁ。
気のせいかなぁ?
でもま、いいライブ見せて頂きましたよ。
一番聞きたかった曲は演らなかったけどね。
そして、ライブ後ファミレスで食事しました。
ヨメ、利き腕やっちゃったもんだから
ハンバーグ切り分けてやって、ナイフでブスブス刺すっていう
非常にワイルドなお食事風景です。
そこでよぉく話を聞いてみたところ、
どうやらこの夫婦、二人して計17本の大ジョッキを空け
ダンナの運転で二人乗りをしての帰宅最中、
なぁ〜んにも無い所で転んだそうです。
幸いそんな状態なのでスピードは出ていませんでしたが、
不幸にもそんな状態のため、受け身も取れず
ヨメはまともに手を付き、ダンナは自分のチャリンコの
後輪とサドルに卍固めされたそーです。
「救急車呼ぼうって携帯したんやけど、痛いしさぁ〜
ちゃんんと喋られへんで大変やってんよ〜〜」
いや、ただ単にロレツが回らんかっただけやろ
結果、ヨメ全治2ヶ月、ダンナ入院2ヶ月・全治半年。
ベッドに寝た状態で足固定されて、重り付けて引っ張られて
るそーです。
ちなみこの夫婦、つい先日大阪北区のあるスタジオで
20歳前後の娘さんの
「えぇ!ご夫婦なんですかぁ?いいなぁ〜、私の理想の夫婦
ですよぉ〜。私もそんな結婚したいなぁ〜!」って
社交辞令を真に受けて舞い上がっておりました。
横から「普通、夫婦ってどっちかが賢いものやねんけどね」
って突っ込み入れた私って偉い!と自画自賛っすよ。
でも、連休挟んでよかったねって話をしたんですけどね。
実際、仕事を休まなきゃならんワケですしね。
いくら傷病手続きしたところで、入院代とかも大変だろう。
他人事とはいえ、やっぱりそういう心配しますよ。
が、ヨメは結構ケロっとしたもんです。
「大丈夫、この前保険入ったから」
「へぇ〜、この前って?」
「ん〜、10日程前かな?」
「保険金詐欺と間違えられるぞ、おめぇら」
チケット代払おうとしたら要らんと固辞されるので
「ダンナのチケット代って結局、財源は一緒やろ?」
と確認したら
「んにゃ、ダンナのチケットはダンナの小遣いやから。
だからホンマに要らんねん」とケロっとしたもんだし。
ダンナ、足だけぢゃなく腹まで痛むのかよ
払わんかったけどさ。
そして、ワイルド&ヘビーなお食事も無事終了し
さ、送って帰りましょうか…と車を発進させたその時、
ヨメ、究極の爆弾発言です。
「あっ!病院まで送って」
「え?ダンナの付き沿いしてんの?」
「ううん、アタシ今日外出届け出して来てん」
ハヨ言えよ!ゴラァァ!!!
本日深夜、●赤病院の救急搬送口付近で小汚い軽自動車を
発見した方、
それ私です。
しかも車から降りる段になって
「お願い!!一緒に病棟まで着いてきて〜。
なんか怒られそうな気がするねん〜」
いや、鉄板で怒られるって!!
ってか追い出されるぞおめぇ。
取り敢えず、連休中に見舞いにくるからと告げて
一人で病室に帰しましたよ。
家に帰ると「すんげぇ怒られたぁ〜」ってメールが届きました。
病院から家まで約35分…ず〜っと怒られてたんだな。
やっぱりな。
さて、明日からやっと連休です。
嬉しいっす。
友人Tからメールが入った。
「今、電話してもいい?」
「大丈夫だよん♪」と返事するとほぼ同時に携帯に入電。
「なぁ今日の夜って予定入ってるん?」
「んにゃ、別にないけど」
「グランキューブまで車で来る気ない?」
今朝のラジオで今日のグランキューブはTOTOだって
聞いたばっかりっすよ。
そういえばこいつ、ダンナと二人でTOTOのライブ行くって
この前言ってたばかりぢゃん。
「ぁあん?どないした?ダンナとTOTOじゃろ?」
「それがさぁ、怪我してしもてん」
「……んがっ?」
聞けば、夕べ二人乗りしたチャリンコで転けてしまい
ダンナ大腿骨骨折、ヨメ手首骨折という事故をおこしてしまった
らしい。
「飲んでたやろ?酔っぱらってたやろ?二人共!!」
「…だって、オープン記念で生ビール半額やってんもん…」
酔虎伝かよ!!
で、ダンナのチケットが浮いたからアンタ行かん?というお誘いです
どーせなら、車移動している奴を呼び出そうと思ったようです。
が、ライブに行けない程重傷なダンナを置いて行くかぁ?ライブ
「いいねん、入院したから…」
そこまで重傷かよーーー!!
ま、実際TOTOのチケットは一瞬取ろうかどうしようか
迷ったんですけどね。直ぐに完売したみたいで
そのまま忘れてたんすよね。
「けどさぁ〜、私チャリンコ通勤やから車を取りに一回
帰らんとアカンのよね。間に合うやろか?」
「大丈夫やろ、外タレやから絶対(開演)押すし」
はい、間に合いました。
外タレのライブって殆ど行ったことないんすよ。
歌詞わからんし、MC判らんし。
何より、バンド結成が長ければ長い程、
メンバー入れ替わったり、出たり戻ったりしてよー判らんし。
どうにかすれば、結成当時のメンバー残っとんのかい?
って突っ込みたくなるようなバンドも多いしさ。
そして今回のTOTOさん、初期メンバーは2人?
さすがにジェフ・ポカーロ氏が他界されたこと位は
知っていますよ。あと、ここのバンドって
ウ゛ォーカルがコロコロ変わってますよね?
サイモン・フィリップってまだ居るの?
くらいの予備知識。
だから逆に肩に力が入ることなく、冷静に楽しめました。
Tは隣で盛り上がっては痛みに負けてうずくまる…
という動作をループしてましたが。
(本日10列目の端っこのほうでギプスをはめた
大盛り上がり女を発見した方、その隣に居たのが私です)
さて、ライブ。
「楽屋ではみんなサラシア緑茶飲んでるやろ?」
って位、貫禄なおぢ様達が貫禄なライブをされていました。
なんかね、「音色が大人」です。
もちろん客席も年齢層高めですし、演者も大人で余裕がある。
実は先日から「ロック好きでもちゃんとした大人になれるはず」
「ロック好きだからってロックな恰好しなきゃならんて
固定概念はそのものがもうロックと違うんぢゃ!!」
っていう憤懣が沸々と湧いてムシャクシャしていたので
なんだか、今日のオヂ様達を見ていてスッキリ。
演奏は、もうさすがです。
素人が「上手いね」なんて口にしていいレベルではありません。
特にサイモンさん…アナタすんごいです!かっこいいっす!
最高っす!!どんな手首をされてるんですか?
雷神の生まれ変わりってお噂は本当なのですね?
乱れ打ちの時、実は千手観音みたいに肩から腕が生えてくる
って噂流してもいいですか?
こんな書き方すれば「手数ばっかり多い」ってイメージで
捕らえられちゃうかもしれませんが、決してそうではないの。
必要なビートに忠実で、決して不必要な手は出してないって感じ。
お腹にくるっていうより、心臓にくる心地よいビート。
淡々とリズムを刻むマイクとのコンビネーションも絶妙でした。
(ところでマイク・ポカーロってジェフの御子息?)
「さっすが」の一言です。
ただねぇ、ヴォーカルマイク細工してなかったっすか?
なんか微妙に、音色が違うような気がしたんだけどなぁ。
Tに聞いても「そっかぁ?」の一言で終わっちゃったし。
でもなぁ…端の席で音悪いからかなぁ?とか
マイクが他の音拾ってんのか?とか色々考えたんだけど…
気のせいかなぁ?
微妙に機械っぽい音色に聞こえたんだけどなぁ。
気のせいかなぁ?
でもま、いいライブ見せて頂きましたよ。
一番聞きたかった曲は演らなかったけどね。
そして、ライブ後ファミレスで食事しました。
ヨメ、利き腕やっちゃったもんだから
ハンバーグ切り分けてやって、ナイフでブスブス刺すっていう
非常にワイルドなお食事風景です。
そこでよぉく話を聞いてみたところ、
どうやらこの夫婦、二人して計17本の大ジョッキを空け
ダンナの運転で二人乗りをしての帰宅最中、
なぁ〜んにも無い所で転んだそうです。
幸いそんな状態なのでスピードは出ていませんでしたが、
不幸にもそんな状態のため、受け身も取れず
ヨメはまともに手を付き、ダンナは自分のチャリンコの
後輪とサドルに卍固めされたそーです。
「救急車呼ぼうって携帯したんやけど、痛いしさぁ〜
ちゃんんと喋られへんで大変やってんよ〜〜」
いや、ただ単にロレツが回らんかっただけやろ
結果、ヨメ全治2ヶ月、ダンナ入院2ヶ月・全治半年。
ベッドに寝た状態で足固定されて、重り付けて引っ張られて
るそーです。
ちなみこの夫婦、つい先日大阪北区のあるスタジオで
20歳前後の娘さんの
「えぇ!ご夫婦なんですかぁ?いいなぁ〜、私の理想の夫婦
ですよぉ〜。私もそんな結婚したいなぁ〜!」って
社交辞令を真に受けて舞い上がっておりました。
横から「普通、夫婦ってどっちかが賢いものやねんけどね」
って突っ込み入れた私って偉い!と自画自賛っすよ。
でも、連休挟んでよかったねって話をしたんですけどね。
実際、仕事を休まなきゃならんワケですしね。
いくら傷病手続きしたところで、入院代とかも大変だろう。
他人事とはいえ、やっぱりそういう心配しますよ。
が、ヨメは結構ケロっとしたもんです。
「大丈夫、この前保険入ったから」
「へぇ〜、この前って?」
「ん〜、10日程前かな?」
「保険金詐欺と間違えられるぞ、おめぇら」
チケット代払おうとしたら要らんと固辞されるので
「ダンナのチケット代って結局、財源は一緒やろ?」
と確認したら
「んにゃ、ダンナのチケットはダンナの小遣いやから。
だからホンマに要らんねん」とケロっとしたもんだし。
ダンナ、足だけぢゃなく腹まで痛むのかよ
払わんかったけどさ。
そして、ワイルド&ヘビーなお食事も無事終了し
さ、送って帰りましょうか…と車を発進させたその時、
ヨメ、究極の爆弾発言です。
「あっ!病院まで送って」
「え?ダンナの付き沿いしてんの?」
「ううん、アタシ今日外出届け出して来てん」
ハヨ言えよ!ゴラァァ!!!
本日深夜、●赤病院の救急搬送口付近で小汚い軽自動車を
発見した方、
それ私です。
しかも車から降りる段になって
「お願い!!一緒に病棟まで着いてきて〜。
なんか怒られそうな気がするねん〜」
いや、鉄板で怒られるって!!
ってか追い出されるぞおめぇ。
取り敢えず、連休中に見舞いにくるからと告げて
一人で病室に帰しましたよ。
家に帰ると「すんげぇ怒られたぁ〜」ってメールが届きました。
病院から家まで約35分…ず〜っと怒られてたんだな。
やっぱりな。
さて、明日からやっと連休です。
嬉しいっす。
夏フェス発表の季節ですね〜
2006年3月10日 ライブ♪ コメント (2)この前お正月だったと思ったら、もう夏のライブの告知ですよ。
早いったらありゃしない!ってか、歳取ったら日が経つのが
早いって本当ですね。つくづく感じますです。
本当は1度でいいから、FUJI ROCKに行ってみたい。
3日通しで行ってみたい。
んが、どう考えても仕事辞めない限りは無理です。
アタシ今の仕事辞めたら、夏フェスのハシゴをしてみたいって
いうのが野望です。(デカイんだかちいさいんだか…)
サマソニのチケットもそろそろ発売みたいですが、
確か去年「WTCでの開催は今年が最後」って言ってなかった?
大阪湾って風の流れによっては、音が全部陸地に流れてきて
毎年騒音(爆音)クレームが凄く多いはずなのよね〜。
しかも目玉が
メタリカ
だもんなぁ〜。最初聞いた時は耳を疑いました。
現役だったのね…。
エゾも今月末に発売らしい。毎年行きたくて行けない
イベントの一つだわぁ〜。
そういえば、荒吐もアーティスト発表が全部済んだみたい
だけど、日にちが微妙だと思うんですよね〜。
4月29日は分るけど、30日が微妙〜な感じ。
いくらGWって言ったって、けっこう5月1日は出勤って会社
多いと思うのですが?ましてや、仙台駅から小一時間バスに
乗るってなると、30日はかなり早目に切り上げなきゃならん
でしょー?
出演アーティストが結構ツボで一瞬(ホントに一瞬)
考えたけど、やっぱり行けないわぁ〜。
第一、4月末の仙台の夜って寒くはないのか?
8月半ばの北海道では(ライイングサンのことね)
夜はダウンジャケット着用って書いてあったぞ〜。
まぁ今では7月に入ると、毎週末日本のどこかで
夏フェスがあるので、新規参入しようと思えば
日をずらすしかないのでしょうけれどね。
しかし、今年の夏フェスの告知で一番笑ったのが
オーガスタキャンプです。
出演:杏子・山崎まさよし・スガシカオ・元ちとせ
スキマスイッチ and more!!
他に目ぼしい人居ましたっけ?この事務所
事務所総動員のイベントでand moreはなかろう?
行きませんけどね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
明日はすご〜〜く久し振りに会う友達と呑み会です☆
昔、無茶してた頃の仲間とゆっくり沢山話してきます☆
すんげ〜マシンガントーク炸裂することでしょう☆★☆
楽しみだぁぁ〜〜♪♪♪
早いったらありゃしない!ってか、歳取ったら日が経つのが
早いって本当ですね。つくづく感じますです。
本当は1度でいいから、FUJI ROCKに行ってみたい。
3日通しで行ってみたい。
んが、どう考えても仕事辞めない限りは無理です。
アタシ今の仕事辞めたら、夏フェスのハシゴをしてみたいって
いうのが野望です。(デカイんだかちいさいんだか…)
サマソニのチケットもそろそろ発売みたいですが、
確か去年「WTCでの開催は今年が最後」って言ってなかった?
大阪湾って風の流れによっては、音が全部陸地に流れてきて
毎年騒音(爆音)クレームが凄く多いはずなのよね〜。
しかも目玉が
メタリカ
だもんなぁ〜。最初聞いた時は耳を疑いました。
現役だったのね…。
エゾも今月末に発売らしい。毎年行きたくて行けない
イベントの一つだわぁ〜。
そういえば、荒吐もアーティスト発表が全部済んだみたい
だけど、日にちが微妙だと思うんですよね〜。
4月29日は分るけど、30日が微妙〜な感じ。
いくらGWって言ったって、けっこう5月1日は出勤って会社
多いと思うのですが?ましてや、仙台駅から小一時間バスに
乗るってなると、30日はかなり早目に切り上げなきゃならん
でしょー?
出演アーティストが結構ツボで一瞬(ホントに一瞬)
考えたけど、やっぱり行けないわぁ〜。
第一、4月末の仙台の夜って寒くはないのか?
8月半ばの北海道では(ライイングサンのことね)
夜はダウンジャケット着用って書いてあったぞ〜。
まぁ今では7月に入ると、毎週末日本のどこかで
夏フェスがあるので、新規参入しようと思えば
日をずらすしかないのでしょうけれどね。
しかし、今年の夏フェスの告知で一番笑ったのが
オーガスタキャンプです。
出演:杏子・山崎まさよし・スガシカオ・元ちとせ
スキマスイッチ and more!!
他に目ぼしい人居ましたっけ?この事務所
事務所総動員のイベントでand moreはなかろう?
行きませんけどね。
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
明日はすご〜〜く久し振りに会う友達と呑み会です☆
昔、無茶してた頃の仲間とゆっくり沢山話してきます☆
すんげ〜マシンガントーク炸裂することでしょう☆★☆
楽しみだぁぁ〜〜♪♪♪