08月17日付 朝日新聞の報道「粘って粘って帝京惜敗 大歓声、アルプス揺れた」

準々決勝での9回表、「打線を繋げたい」が為に
ピッチャーに代打をたてた為、4点リードで迎えた
9回裏に、もうピッチャーは残っていなかった。

内野手を急遽マウンドに上げたものの
あれよあれよという間に点差はつまり
とうとう同点にされた時、6人目の投手として
指名された選手は、ファーボール押し出しで逆転された。

この6人目の投手は、ブルペン通路の壁に
顔を押し当て泣き崩れたらしい。
「ごめん、ごめん」と。



今朝の みのもんたの番組で、
「それは監督が言う台詞だ。選手は監督の指示通りに動いた。
“ごめん”て言わなきゃならんのは監督だ。
この選手を泣かせてはいかんだろう。
泣いて詫びるのは采配を振るった監督。
ミスを詫びること、それが監督の仕事だろう。
それが出来ないのなら監督なんて辞めちまえ。」

と言っていた。


「みの、なかなか良い事言うぢゃん」と思った。

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