04月05日付 日刊スポーツの報道「民主代表選は菅氏vs小沢氏」へのコメント:

あぁ〜ぁ、見事スケープゴートに祭り上げられましたな、菅氏。

彼にしては珍しく、出馬表明を急がなかったのは
小沢氏との一騎討ちだけは避けたかったに他ならない。

なのに、渡部のおじいや鳩山のボンが「透明性のある代表戦」
をアピールしちゃったもんだから、引くに引けなくなっちゃったよ。

これぞまさしく「小沢の思うツボドップン」
本当にツボにハマった音がしたぞ。

さすが、「選挙の神様の秘蔵っ子」
これぞまさしく小沢の底力!!

そしてこんな人だから「壊し屋」なんて言われちゃう。

でも、「小沢」一人でどーなるもんぢゃないぞ、民主党。
もちろん「菅」一人でも手に負えないわ。

今回は別に協議で代表を決めてもよかったんぢゃないの?
双方に遺恨を残して後々動きが鈍るよりかは
大人の解決法を選択したほうが良かったような気がするが、
それが出来ないのが「寄り合い所帯」の悲しさですね。
元々1枚岩ではないんだから、話し合いもクソもあった
もんぢゃないわな。

ただ、いくら一郎ちゃんでも今度代表になったら
今迄みたいな強行姿勢は取れないと思う。
いい加減“4つも政党潰してる場合ではない”って
判ってるだろうし、そうそう“次のチャンス”も
無いだろうし。

かくなる上は菅氏に「美しい負け戦」をして頂きたいと思います。

ま、選挙に「美しい戦い」なんて有り得ないお話ですが。

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