けん怠感と共存する一日。甘いもの食いてぇ〜!!カラオケ行きてぇ〜!

こうやってネット上に自分の考えなり思いなり行動なりを残すって
やはり「誰かに伝えたい」からなんだろう。彼の人もそうなんだろう。
誰にだろう?ちょっとぼんやりと考える。イチイチ反応なんてして
やらない。

母が「冬のソナタ」にハマリ中。新聞を読みながらなんとなく
見てたけど、何かひと昔前のトレンディードラマの王道だよな。
とってもピュアなヒロインと優しいけど芯のある男性と、質悪め
な女子とけしてメインにはなれない男子と。また各人物のファッション
がとても解り易いカテゴライズ化されている。ただ日本のあの頃の
ドラマと違うのが、ヒロインがお洋服を取っ替え引っ替えしない事かな?
(あの当時は本当に現実味なく毎日違う格好してたもんなぁ。
「コート何着持ってるねん!」って良く突っ込んだものだ)
そしてこのドラマを見てつくづく思った「ピュアって質悪っっ!」
このヒロインがハッキリしてれば何の問題も無く片付く話ぢゃん。
ところで、このドラマを見ていて興味深かったのが「韓国の若者の
貞操観念」事情。前に観た「韓国の現代若者の恋愛事情」の
ドキュメンタリータッチの映画では、えんこーしている日本女子高生
並みの貞操観念しか持ち合わせていなっかたような記憶があるぞ。
みんなアッケラカンとしてたよ。それなのにこのドラマでは
婚約中な男女でもホテルに入るの躊躇う訳なのね?どっちが本当だ?
それとも韓国の人は『ドラマだから』って割り切って見てるのかな?
そういえば主人公の男優さんが日本のファンの前で「恋人居ます」
って言った時、集まったファンは一斉に静まり返ったそうですね。
きっと韓国でも同じ質問されてるだろうけど、日本と違う答えは
していないでしょうに。向こうのファンはその辺割り切ってるから
問題ないのかな?日本人の方が案外思い込み激しいのかな?

そして本日の突っ込みドコロ
ホテルで恋人を振り切っ飛び出したヒロインにヒーローが電話をする
「今何処ですか?」
「判らないんです。ここが何処だか」
をい!あんたタクシーに乗って何て言って降りたん?って
財布は?鞄は?←ホテルから飛び出し時は手ぶらだったぞ

「ちょっと待ってて!直ぐ迎えに行くから!」
だから何処に迎えに行く気?

もちろんちゃんと迎えに行き彼女を抱き締めたヒーローでした。

アタシって夢のないをんな?

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